本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 (前半からの続き) いろいろなNFTプロジェクトと組んでいるわけですが、そこにNFTがさらに足されると何が起こるのでしょうか? Discont:一例なんですが、これはBonsaiBoyzさんというアーティストの方が作った作品なんですけど、こういったものが都市空間の中にインストールされていて、普段(リア…
The post 【Web3起業家シリーズ】都市ARにNFTが必要なワケ(2)——Psychic…
製造業の調達プロセスをDXするSaaS「nitoel(ニトエル)」が正式ローンチ、デット含め1億円をシード調達
大手製造メーカー向けに、直接材の調達プロセスをデジタル化するソリューション SaaS「nitoel」を開発・提供するニトエルは18日、シードラウンドで1億円を調達したと発表した。なお、この金額には金融機関からのデットファイナンスが含まれる(なお、念のため、チーム型実践学習サイト「nitoeru」の運営元と混同しないように)。 ニトエルは2021年6月、エンタープライズセールスやカスタマサクセスとそ…
The post 製造業の調達プロセスをDXするSaaS「nitoel(ニトエル)」が正式ローン…
レガシー業界向け現場遠隔支援ツール「SynQ Remote」運営、プレシリーズA追加で3.8億円を調達
福岡・北九州を拠点として、製造業・建設業・設備管理業の現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンク・リモート)」を開発するクアンドは、プレシリーズ A ラウンドのエクステンションで3.8億円を調達したことを明らかにした。同社では調達した資金を使って、リアルタイム通話の精度向上、ナレッジデータベースなどの新たな領域にも発展させる。 今回のエクステンションラウンドに参加した…
The post レガシー業界向け現場遠隔支援ツール「SynQ Remote」運営、プレシリーズ…
農業由来カーボンクレジット生成・販売・調達支援のフェイガー、インキュベイトFから7,200万円をシード調達
農業由来カーボンクレジットの生成・販売及びボランタリークレジットの調達サービスを行うフェイガーは18日、シードラウンドでインキュベイトファンドから7,200万円を調達した。フェイガーは2022年、PwC アドバイザリー事業再生部門、YCP Solidiance シンガポールオフィス代表パートナーなどを経験した石崎貴紘氏(現 CEO)により創業した。 同社は、農家向けには脱炭素に貢献する農法のカーボ…
The post 農業由来カーボンクレジット生成・販売・調達支援のフェイガー、インキュベイトFか…
【Web3起業家シリーズ】NFTブランドとコラボ、街×ARに新たな体験と価値を創造(1)——Psychic VR Lab XRアーティストDiscont氏
本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 Psychic VR Labは近年、XR(Extended Reality)ソリューション「STYLY」で実在する街にARを重ね合わせる事業を展開しており、MUGENLABO Magazineでも取り上げてきました。そこに、さらにNFTを組み合わせた試みとして、NFTブランド「NEO TOKYO PU…
The post 【Web3起業家シリーズ】NFTブランドとコラボ、街×ARに新たな体験と価値を…
Dapp開発インフラ「Bunzz」、6億円をシード調達——ローンチ11ヶ月で8,000人超が利用、2,800件超のDappがデプロイ
※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 シンガポール登記のスタートアップ Bunzz は、同名のDapps(ブロックチェーン技術を活用した分散型アプリケーション)に特化した開発プラットフォームを運営している。同社は17日、シードラウンドで約6億円を調達したと発表した。同プラットフォームは、2022年1月の正式ローンチ以来、世界中で8,000人以上の Dap…
The post Dapp開発インフラ「Bunzz」、6億円をシード調達——ローンチ11ヶ月で8…
CES2023: 路面にあわせ変形し転がり抵抗を低減、EVの燃費向上に貢献するタイヤ「CarbonX」
本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 CESで多くのスタートアップがひしめき合うスタートアップ展示エリア「Eureka Park」で、特に存在感を示していた国の一つがオランダだろう。先に掲載したOneThirdもそうだが、今回紹介するCarbonXもオランダ出身だ。日本では、社会や環境改善のためのスタートアップは国連が定めた持続可能な開発…
The post CES2023: 路面にあわせ変形し転がり抵抗を低減、EVの燃費向上に貢献する…
CES 2023: オランダのOneThird、光の照射で生鮮食品の熟成度を判定できるAIチェッカーを公開
本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 食べ物が発酵しているのか、熟成しているのか、それとも腐敗しているのかを科学のレベルで明確に線引きするのは難しい。これらの言葉は、食品の状態を人間が自分たちにとって都合がいいかどうかで定義しているに過ぎないからだ。実際のところ、腐る直前の肉が美味いというのはよく聞く話だし、日が経ってしまった食品でも口に…
The post CES 2023: オランダのOneThird、光の照射で生鮮食品の熟成度を判…
Web問診「Symview」など提供のレイヤード、MDV・メディパル・FVPと資本提携——かかりつけ医機能、医療データ利活用強化へ
医療 DX の推進を目指すレイヤードは16日、メディカル・データ・ビジョン(MDV、東証:3902)とメディパルホールディングス(以下メディパル、東証:7459)、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、東証:8354)傘下のベンチャーキャピタル FFG ベンチャービジネスパートナーズ(FVP)と資本提携したと発表した。 これを受けて、レイヤードはかかりつけ医機能を強化する医療 DX の開発、医療…
The post Web問診「Symview」など提供のレイヤード、MDV・メディパル・FVPと…
ロケット開発のインターステラテクノロジズ、シリーズDラウンドを38億円調達でクローズ
※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 北海道に本社を置く日本の宇宙関連スタートアップのインターステラテクノロジズは16日、38億円を調達しシリーズ D ラウンドをクローズしたと発表した。このラウンドにより、同社のこれまでの資金調達額は、判明しているだけで54億円となった。このラウンドに参加した投資家は、すでに発表されているものも含めて、以下の通り。 SB…
The post ロケット開発のインターステラテクノロジズ、シリーズDラウンドを38億円調達でク…