陸上自衛隊が導入する次期装輪装甲車が、フィンランドのパトリア社が製造する「AMV XP」に決定しました。海外では高いブランド力を持つ同社の戦闘車両は、輸入するだけにとどまらず、日本の防衛産業を蘇らせる可能性もあります。
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発想は「走る機関銃」 これで戦場には出たくない…幻の珍兵器「モータースカウト」
装甲を施し内燃機関を持つ戦闘車両すなわち「装甲車」は、ガソリンエンジン黎明期よりその発想はありました。しかし世界初の装甲車といわれるものは、現代装甲車とは似ても似つかぬものでした。19世紀末、幻の珍兵器のお話。
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新型装甲車 フィンランド製「AMV XP」に決定! ライセンス生産も 陸上自衛隊
陸自の次世代戦闘車両、北欧製に。
ポーランド待望の新兵器 韓国製K2戦車&K9自走砲 最初のロット引き渡しへ
韓国軍仕様の迷彩は塗り替えられるのでしょうか?
これも自走砲!? ミリタリーテイスト満載「ベスパ」出自には熾烈な植民地紛争が関係
「ベスパ 150 TAP」は戦後直後のフランスが植民地で湧き上がる独立の流れを阻止するために作り出した無反動砲搭載車両です。コストパフォーマンスは最高、おまけに輸送機から降下させて迅速に展開できるという優れモノでしたが、活躍した記録がないので、どこまで役にたったかはわかりません。
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世界で売れる韓国K9自走砲“究極の自動化計画”とは ワンオペ砲兵隊ってマジ? 現地で聞いた裏話
韓国が独自開発したK9自走155mm榴弾砲は、誕生から四半世紀が経ち性能向上の計画も進行中です。ただ、先に見据えるのは乗員ひとりで1個砲班を動かす究極の「ワンマンオペレーション」だとか。現地で話を聞いてきました。
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謎多き「クーゲルパンツァー」の本当に謎な話 存在自体が信じがたいその正体に迫る
俗に「珍兵器」と呼ばれるものは数あれど、おそらく世界で最も謎に包まれた珍兵器が、1945年に満州でソ連軍により鹵獲されたといわれるドイツ製の「クーゲルパンツァー」でしょう。見た目からしてインパクト大、です。
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