相模湾の国際観艦式は造船業界の縮図? 最大艦は韓国製 勢いに乗る中国… 艦艇輸出の今

2022年11月6日に相模湾で行われた海上自衛隊の国際観艦式では、諸外国から18隻の外国艦が参加しました。ただ、それらを設計・建造国ごとに括ってみると、意外な一面を見ることができました。

国旗と全然違う!「軍艦旗」なぜバラバラなのか なんだか強そうなガラガラヘビ柄も

海上自衛隊では日章旗と自衛艦旗の2種類を使っています。ただ、国旗=国籍旗で、別に軍艦旗があるのが万国共通というワケではなさそう。加えて歴史的につながりの深い国どうしで似たデザインの旗を採用していることもあるようです。

ドイツ巡洋戦艦「グナイゼナウ」進水-1936.12.8 最期は自沈も一部砲塔は現存

ドイツ海軍の巡洋戦艦「グナイゼナウ」が1936年の今日、進水しました。シャルンホルスト級巡洋戦艦の2番艦で、主に通商破壊戦に参加し連合軍と対峙しました。主砲の大型化が計画されるものの実行されないまま自沈処分されています。

“まとめ買い”は自衛官のさが? 家で発動すると家族が困惑 海自の「チョリト」とは?

護衛艦を含む海上自衛隊の艦艇は出港前に数多くの物資を積み込みます。無補給でも活動できるように計算して備蓄するようですが、その行為が家族にも波及すると意外にも「ありがた迷惑」になるようです。一体どういうことでしょうか。