[ワシントン 6日 ロイター] – 米議会上院は、米政府とその取引企業による中国製半導体の使用を巡って打ち出した新たな規制法案の内容を後退させている。ロイターが直近の修正案を確認して分かった。背景には、米商工会議所をはじめとする国内企業団体からの反発があるようだ。上院民主党トップのシュ……
12月6日の米国株式市場は続落。GSやJPモルガン・チェースのCEOの発言を警戒。メタ・プラットフォーム… (日本証券新聞)
12月6日の米国株式市場は続落。 ゴールドマン・サックスの最高経営責任者(CEO)が「困難な時期が待ち受けていると考えておかなければならない」、「一部事業の縮小という形になる可能性もある」と語った。 JPモルガン・チェースのCEOは「軽度から重度のリセッション(景気後退)を引き起こす可能性は十分……
アルツハイマー病早期発見の競争激化、簡易型血液検査の実用化で前進 (Bloomberg.co.jp)
最新の検査、脳内蓄積のアミロイドベータに照準 ミスフォールド型タンパク質の蓄積である毒性オリゴマーの水準測定 アルツハイマー病の早期発見につながる新たな手法を研究者が考案する中で、発症の数年前に病気を発見できる簡易型の血液検査キットが実用化に向けて一歩近づいたようだ。 この新しい検……
NY原油、1年ぶり安値 3日続落で74ドル台 (産経新聞)
FRBによる本部積極的な金融引き締めが長期化して景気後退を招いたようだ=米ワシントンのFRB本部(共同)6日のニューヨーク原油先物相場は3営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の2023年1月渡しが前日比2・68ドル安の1バレル=74・25ドルと、終値としては昨年12月以来、約1年ぶりの安値を付けた……
暗号資産会社の上場方針変えず FTX破綻で逆風も―マネックス社長 (時事通信)
インタビューに答えるマネックスグループの松本大社長=2日、東京都港区 マネックスグループの松本大社長がインタビューに応じ、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの取引を手掛ける傘下のコインチェックを米ナスダック市場に上場させる方針を堅持する考えを示した。業界大手FTXトレーディングの経営破……
米、EV国産優遇見直し加速 日欧など同盟国に配慮 (時事通信)
バイデン米大統領=2日、ワシントン(EPA時事) 【ワシントン時事】バイデン米政権は、気候変動対策を柱とする「インフレ抑制法」に盛り込まれた北米製の電気自動車(EV)に対する優遇策を見直す検討を加速させる。世界シェアが高い中国製品の排除を主な狙いとするが、日本や欧州連合(EU)からも不満……
商社、医療事業を強化 コロナ禍でDXに商機 (時事通信)
三井物産が運営に携わるシンガポールの病院(同社が出資するIHHヘルスケア提供) 総合商社が国内外で医療関連事業を強化している。高齢化による市場の拡大に加え、新型コロナウイルス禍を契機にオンライン診療などのデジタル・トランスフォーメーション(DX)が進み、商機が急増。医療現場の効率化だけ……
広がるインフレ手当 実質賃金減に対応、ベア前倒しも (時事通信)
賃金の実質的な目減りで生活の負担感は増している(イメージ写真) 歴史的な物価上昇に対応し、社員の生活を支援するため「インフレ手当」を支給する企業が増えつつある。基本給を底上げするベースアップ(ベア)を前倒しで実施する例も出てきた。賃上げが物価高騰に追い付かず、賃金の実質的な目減り……
NY株続落、350ドル安 (デイリースポーツ)
【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比350・76ドル安の3万3596・34ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から景気後退リスクが意識され、売り注文が膨らんだ。 前週末発表された11月の米雇用統計の増……
NY市場サマリー(6日)S&P4日続落、ドル小幅高 (ロイター)
[6日 ロイター] – <為替> 米株安を背景にドルがユーロと円に対して小幅に上昇した。市場は来週の 米連邦公開市場委員会(FOMC)を注視している。 ドルは前日に大きく上昇したこともあり、この日は控えめな値動きとなった。前日は 11月の米サービス業に関する経済指標が予想外に好転したことを受け……