「今朝1人解雇した」――。日本のIT企業の経営者が、まるでツイッターのイーロン・マスクCEOかのようにSNSでこう言い放った。理由はやる気がなかったためだという。 投稿は物議を醸し、その後釈明に追われる事態となった。 画像はイメージ 実際の投稿(編集部で一部加工) 「解雇も迅速に行わなければ……
<個別株動向>アイエスビー、HPCシス、JAL、東京一番、あさくま=7日前場 (モーニングスター)
アイエスビー―子会社のアートが、キヤノン独自開発のAI(人工知能)顔認証技術を利用した「入退室管理システムX-LINE(エックスライン)」を販売。前日比14円高の1297円ザラバ引け。 HPCシス―NTTグループの東日本電信電話(NTT東日本)が提供中の「ギガらく5G」で再販契約……
新興株前引け マザーズが反発、医薬関連に買い (日本経済新聞)
7日午前の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比2.78ポイント(0.36%)高い776.93だった。前日の米ハイテク株安を受けてグロース(成長)株を中心に売りが出て下落して始まったが、医薬関連などへの買いが支えとなり前場中ごろに上昇に転じた。東証グロース市場では、キ……
THK(6481)第19回社債発行 (日本経済新聞)
THK(6481)第19回無担保社債100億円▽償還期限=2027年12月14日▽利率=0.539%▽申込日=12月7日▽払込日=12月14日▽発行価格=100円
[概況/前引け] アップルの自動運転計画縮小で半導体関連は下落したが、TOPIXは小幅高に戻した (日本証券新聞)
前引けの日経平均は128円安の2万7,756円、TOPIXは2ポイント高の1,952ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,213、下落銘柄数は543。出来高は4億9,702万株、売買代金は1兆2,879億円。 米国株続落を受けて、日経平均は反落したが、朝方の239円安(2万7,646円)を安値に下げ幅を縮めた。 そして、半導……
原油先物はまちまち、景気不透明感が重し (ロイター)
[7日 ロイター] – アジア時間7日序盤の原油先物はまちまち。経済を巡る不透明感や金利の先高感が相場の重しとなっており、前日は清算値ベースで年初来安値を付けた。北海ブレント先物は0107GMT(日本時間午前10時07分)時点で0.17ドル(0.2%)高の1バレル=79.52ドル。前日は今年2度目の80ドル割……
アイフル(8515)第65回社債発行 (日本経済新聞)
アイフル(8515)第65回無担保社債150億円▽償還期限=2025年12月12日▽利率=0.940%▽申込日=12月7日▽払込日=12月14日▽発行価格=100円
日経平均前引け 反落 128円安の2万7756円 (日本経済新聞)
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比128円93銭(0.46%)安の2万7756円94銭だった。前日の米株安が波及して東京市場でもハイテク株を中心に売りが出た。下げ幅は一時200円を超えたが、売り一巡後は押し目買いも入って下げ渋った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕…
緩和を粘り強く続ける必要、物価高が賃金上昇伴わず=中村日銀委員 (ロイター)
日銀の中村豊明審議委員は7日、長野県金融経済懇談会であいさつし、日本経済は依然として新型コロナウイルス感染症による落ち込みからの回復途上にあり、現在の物価上昇が賃金上昇を伴うものになっていないことから、「金融緩和を粘り強く続ける必要がある」と述べた。写真は6月17日、東京で撮影(2022……
空売り投資家の戦略再び報われる、米株ベアマーケットラリーが失速 (Bloomberg.co.jp)
空売り比率が最も高い銘柄、S&P500種の2倍余りの下げ ヘッジファンドは先週、相場上昇にかかわらず下落見込む取引拡大 弱気トレーダーにとって世界に秩序が戻った。こうした空売り投資家が好んで標的にする銘柄は最近の株高で急伸していたが、今や再び圧迫されている。 ゴールドマン・サックス・グル……