ガソリン0.5円高168.1円、6週ぶり上昇 補助金18.7円に (日本経済新聞)

資源エネルギー庁が7日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、5日時点)は前週と比べて0.5円高い1リットル168.1円だった。値上がりは6週ぶり。政府は石油元売りなどに補助金を支給してガソリン価格を抑えている。8日から1週間の補助額は18.7円となる。政府は1月に補助金を導入し、給油所へ……

〔マーケットアイ〕株式:後場の日経平均は小動き、材料不足で様子見姿勢強まる (ロイター)

[東京 7日 ロイター] – <14:12> 後場の日経平均は小動き、材料不足で様子見姿勢強まる 後場に入り、日経平均は前営業日比約160円安の2万7700円台前半で推移して いる。前場に引き続き、値がさ株や半導体関連株の下落が下げをけん引している。一方、 東証プライム市場の騰落数では6割以上が値上が……

UPDATE 1-景気動向指数10月は-0.9ポイント、生産悪化で2カ月連続の低下 (ロイター)

(詳細を追加しました)[東京 7日 ロイター] -内閣府が7日に公表した10月の景気動向指数速報(2015年=100)の一致指数は前月比0.9ポイント低下し99.9で、2カ月連続の低下となった。鉱工業生産や投資財出荷の指数の低下が響いた。小売・卸売販売額や耐久消費財出荷指数も下押しした。先行指数は前月……

外為14時 円、一時137円台半ばに下落 持ち高解消進む (日本経済新聞)

7日午後の東京外国為替市場で円相場は一段安となった。14時時点は1ドル=137円36?38銭と前日17時時点と比べて42銭の円安・ドル高だった。13時50分ころに一時137円50銭近辺と1日以来、約1週間ぶりの安値をつけた。国内だけでなく、世界的に金融・資本市場でリスク回避の姿勢が後退しつつあり、外国為替市……

ANA、客室乗務員の採用再開 旅客需要回復対応で500人規模 (ロイター)

12月7日、ANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)は、客室乗務員の採用を4年ぶりに再開する。写真は北海道の千歳で2012年7月撮影(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 7日 ロイター] – ANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)は、客室乗務員の採用を4年ぶりに再開する。2023年度入社の経……

アジア通貨動向(7日)=フィリピンペソが上昇、インフレ統計受け (ロイター)

[7日 ロイター] – アジア新興国通貨は、フィリピンペソが約4カ月ぶり高水準を付けた。前日発表された11月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が14年ぶりの高水準となったことを受け、中銀が今月の政策会合で金融引き締めを決定するとの観測が高まった。ペソは0.7%高。ただ、年初からは8.1%下落して……

マイナンバーカード、海外で交付可能に 法改正を検討 (日本経済新聞)

政府は海外に住む日本人のマイナンバーカードを日本の在外公館で交付・更新できるようにする。2023年の通常国会でマイナンバー法改正案の提出を検討する。日本に一時帰国して市役所などで手続きする必要がなくなる。海外居住者がマイナカードを失効せず持ち続けられる改正法が24年5月までに施行するの……

【速報】ガソリン価格168.1円/L 前週から0.5円値上がり 6週ぶりの上昇 (テレビ朝日)

資源エネルギー庁によりますと、今月5日時点のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格は168.1円で、前の週に比べて0.5円値上がりしました。6週ぶりの値上がりです。 原油価格はピークよりは下落しているものの、ウクライナ情勢や円安などの影響で高止まりしています。 政府の補助金がなければ1……