「新しい資本主義」の迷走に市場はうんざり QUICK月次調査・株式 (QUICK Money World)

岸田文雄内閣の支持率が低迷している。報道各社の11月の世論調査では軒並み40%を下回り、昨年10月の政権発足来の最低水準に落ち込んだ。旧統一教会問題や3閣僚辞任への対応の遅れが、国民の失望を招いている。岸田首相は看板政策である「新しい資本主義」で早急に実績を出さないと、政権維持の「危険……

バイオで出遅れ“創薬敗戦”のニッポン。社会資本としての医薬品をどう守り、育てるか – Cogitans in … (ハーバード・ビジネス・レビュー)

中外製薬をバイオ医薬品のリーディングカンパニーに育て上げた立役者である永山治氏は、医薬品は社会の共通資本であり、製薬会社には国民のために画期的な新薬をつくる義務があると語る。 他方、バイオの分野で出遅れた日本はグローバルな創薬レースで後れを取り、医薬品は大幅な輸入超過の状況で、安……

米議会、予算交渉を新年に持ち越しも=上院共和トップ (ロイター)

[ワシントン 6日 ロイター] – 米上院共和党トップのマコネル院内総務は6日、来年9月30日の会計年度末までの予算措置を巡る議会の交渉について、つなぎ予算を通す代わりに、来年序盤に最終合意を持ち越す可能性に言及した。今年度のつなぎ予算は12月16日に期限切れとなる。議会は会計年度末までの予算を……

「夏にチョコが食べづらい」解決した逆転の発想 問題解決は得意だが、問題発見は苦手な日本人 | 消費… (東洋経済)

イノベーションは大掛かりな設備や資金がなくても生み出せます(写真:metamorworks/PIXTA) 「問題解決の前に、課題を“発見する能力”が、いま求められている」。そう話すのは、元ネスレ日本社長の高岡浩三氏です。Uber、ダイソン、ライザップ、キットカット……革新的なヒットはいかにして生まれた……

東証後場寄り 下げ幅やや拡大 東エレクが一段安 (日本経済新聞)

7日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前引け時点から下げ幅をやや広げ、前日比170円程度安い2万7700円台前半で推移している。東エレクが一段安できょうこれまでの安値を付けるなど、ハイテク株への売りが引き続き重荷になっている。米南部ジョージア州の上院選の決選投票で与党・民主党候補……

中国11月の輸出は8・7%減 (デイリースポーツ)

【北京共同】中国税関総署が7日発表した貿易統計によると、11月の輸出は前年同月比8・7%減の2961億ドル(約41兆円)となった。当局の厳格な新型コロナウイルス対策で貿易業務が停滞した影響により2カ月連続で前年実績を下回った。下落率は前月の0・3%減から大幅に悪化した。 輸入は10・6%減の2263億……

中国11月の輸出は8.7%減 輸入も大幅マイナス (共同通信)

【北京共同】中国税関総署が7日発表した貿易統計によると、11月の輸出は前年同月比8.7%減の2961億ドル(約41兆円)となった。当局の厳格な新型コロナウイルス対策で貿易業務が停滞した影響により2カ月連続で前年実績を下回った。下落率は前月の0.3%減から大幅に悪化した。 輸入は10.6%減の2263億ド……

中国の輸出、11月は2020年2月以来の大幅減少-内外需が落ち込む (Bloomberg.co.jp)

中国の輸出と輸入は11月に共に減少ペースが加速した。外需が引き続き低迷しているほか、新型コロナウイルスの感染拡大で生産が混乱し、内需が落ち込んだ。 税関総署が7日発表した11月の輸出はドルベースで前年同月比8.7%減。新型コロナ対策の最初のロックダウン(都市封鎖)の影響を受けた2020年2月以……

株、米金利低下でも売り 75日線割れなら「年末じり貧」 (日本経済新聞)

7日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日の米ハイテク株安を受けた半導体関連などの下げが重荷になった。欧米を中心とした景気悪化に円高リスクも重なって企業業績に対する警戒感がじわりと広がる。年末に向け、株価は「じり貧」になる可能性が高まってきた。7日は東京エレクトロンやアドバン……