(13時50分、プライム、コード8316)三井住友FGが続伸し、午後に前日比84円(1.8%)高の4680円まで上昇した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が6日付で三井住友FGの目標株価を従来の5100円から5500円に引き上げ、材料視されている。投資判断は最上位の「オーバーウエート」を据え置いた。辻野菜摘シニ……
インド中銀、利上げペース緩める-レポ金利0.35ポイント上げ6.25%に (Bloomberg.co.jp)
インド準備銀行(中央銀行)は7日、利上げペースを落とし、積極的な引き締めサイクルの終わりが近いことを示唆した。 政策金利のレポ金利は0.35ポイント引き上げられ、6.25%に設定された。メンバー6人で構成される同中銀の金融政策委員会は5対1で今回の利上げを決めた。ブルームバーグが調査したエコ……
22年の米電力消費、過去最高の見通し 経済活性化と猛暑で=EIA (ロイター)
[6日 ロイター] – 米エネルギー情報局(EIA)は6日発表した短期エネルギー見通し(STEO)で、2022年の米電力消費量が過去最高の4兆0440億キロワット時(kWh)に達すると予想した。経済活動の活性化と夏季が平年より高温だったことが背景。21年は3兆9410億kWhだった。20年は新型コロナウイルスのパン……
ANA、4年ぶりにCA採用を再開 旅客需要の回復受け (産経新聞)
羽田空港に駐機する全日空機全日本空輸は新型コロナウイルス禍で中断していた客室乗務員(CA)の新卒採用について、令和6年春の入社予定者から4年ぶりに再開する。5年度の入社予定者からもキャリア(既卒)採用として応募を受け付ける。旅客需要の回復を受けた対応で、採用人数は計500人規模となる。中……
10月景気動向一致指数、前月比-0.9ポイント=内閣府 (ロイター)
[東京 7日 ロイター] – 内閣府が7日公表した10月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数は前月から0.9ポイント低下した。同指数から機械的に決める基調判断は「改善を示している」とし、前月から据え置いた。先行指数は同0.8ポイント上昇した。*この記事の詳細はこの後送信……
トヨタ、定額課金専用プリウス投入 安く安全機能後付け可能に (ロイター)
12月7日、トヨタ自動車は今冬投入する新型「プリウス」を定額課金でも販売し、一部仕様車に安全機能を更新したり、装備を後付けできるサービスを提供する。写真はプリウス。カリフォルニア州 ロサンゼルスで11月撮影(2022年 ロイター/Mike Blake ) [東京 7日 ロイター] – トヨタ自動車は今冬投入……
食品業界の年初比株価下落率 「値上げ力」低い企業が目立つ (日本経済新聞)
原料高が続くなか、食品メーカー各社は2022年に製品の値上げを繰り返している。食品セクターで時価総額が1000億円以上の銘柄を対象に1月4日比の株価下落率をランキングしたところ、「値上げ力」で見劣りする企業の下げが目立った。下落率2位のキッコーマンは22%安だった。同社の23年3月期の連結純利益……
EUがWTOにパネル設置要請へ-中国とリトアニア、知財権保護巡り (Bloomberg.co.jp)
欧州連合(EU)は中国によるリトアニア製品の輸入制限と、知的財産権の保護を求め訴訟を起こすことを妨げる中国の威圧的慣行について、世界貿易機関(WTO)提訴後の個別協議で納得のいく成果が得られず、紛争処理小委員会(パネル)の設置を求める方針だ。 EUの行政執行機関、欧州委員会のドムブロフス……
GSKやファイザーなど4社、米連邦地裁の「ザンタック」訴訟で勝訴 (ロイター)
[6日 ロイター] – 製薬大手、英グラクソ・スミスクライン(GSK)、米ファイザー、仏サノフィ、独ベーリンガーインゲルハイムの胃炎・消化性潰瘍治療薬「ザンタック」が原因でがんになったとして利用者らが4社を訴えていた裁判で、米フロリダ州の連邦地裁は6日、十分な科学的根拠に基づいていないとし……
[概況/2時] 日経平均は安いが、TOPIXは下落回避 (日本証券新聞)
2時0分時点の日経平均は154円安の2万7,731円、TOPIXは2ポイント高の1,952ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,203、下落銘柄数は542。出来高は6億8,007万株、売買代金は1兆7,356億円。 後場の日経平均は2万7,700円の水準では下値抵抗を見せている。 一方、東証プライム市場全体では上昇銘柄数の……