低迷していたポインセチアの相場が上向いた。東京都中央卸売市場大田市場の直近の取引があった6日の価格は1鉢(5号・せり・中値)605円で、前市比で435円上げた。相場不振で下位等級品の出回りが減少。取……
新中計「ヒト、モノ、カネすべてを支援」 埼玉りそな銀・福岡社長に聞く (産経新聞)
インタビューに答える埼玉りそな銀行の福岡聡社長=さいたま市浦和区(中村智隆撮影)埼玉りそな銀行の福岡聡社長は産経新聞のインタビューに応じ、来年度からの新しい中期経営計画について、新型コロナウイルス感染拡大長期化や長引く円安など足下の問題と、少子高齢化などの構造的な変化の両方に対応……
物価高で企業に賃上げ気運 ノジマなどベア先行実施 (産経新聞)
食品などの物価高を背景に、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の前倒しに踏み切る企業が増えている。物価上昇に賃上げが追い付かない現状では、実質的な賃金は目減りし、生活の負担感が増す。「インフレ手当」の支給企業も増えており、柔軟な対応によって社員の生活を支え、実質賃金減少の影響を……
上海ディズニーランド、8日に再開 (ロイター)
[北京 7日 ロイター] – 上海ディズニー・リゾートは7日、テーマパーク「上海ディズニーランド」が8日に再開されると発表した。上海ディズニーランドは、新型コロナウイルスの感染抑制策を順守することを理由に、11月29日に閉鎖されていた。中国の国家衛生健康委員会はきょう、新型コロナウイルスの無症……
全日空、客室乗務員の新卒採用再開 24年度入社から (時事通信)
ANAホールディングスは7日、傘下の全日本空輸の客室乗務員の新卒採用について、2024年度入社から4年ぶりに再開すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で採用を中止していたが、政府の入国制限緩和などで旅客需要が回復していることに対応する。 全日空は客室乗務員の既卒採用も23年度入社から4年……
企業の電気料金、1年前より平均約3割増 7割は「全く価格転嫁できず」 帝国データの実態調査 (産経新聞)
送電線=熊本県帝国データバンクは7日、ウクライナ危機による資源高や円安を受けた電気料金の値上げに関する企業の実態調査の結果を発表した。電気料金の総額は、1年前と比べて平均で約3割増加。一方、増加した分を自社の販売価格などに全く転嫁できていないとした企業が約7割に上り、価格転嫁の遅れが……
ホンダの軽商用EV、24年春に発売 同社で初 宅配向け需要にらみ (朝日新聞)
ホンダが2024年に発売する軽EV「N-VAN」の試作車=同社提供 [PR] ホンダは7日、軽自動車で商用向けの電気自動車(EV)の「N―VAN(エヌバン)」を2024年春に発売すると発表した。ホンダで軽のEVは初めて。物流事業者への販売をねらって参入メーカーが増えており、競争が激しくなりそうだ。 18年に売り出……
【速報】来年春闘「当然今年超えて」経団連十倉会長 企業は「物価を今年は特に念頭において」賃上げ意… (TBSテレビ)
経団連の十倉会長は来年の春闘について、今年の春闘の賃上げ率を超えなくてはいけないとの見解を示しました。 経団連 十倉会長 「当然(今年の春闘の賃上げ率の)2.27%を超えてほしいと思いますし、超えなくてはならない」 経団連の十倉会長は四国の経済界との意見交換の後の会見でこのように話し、来……
金属労協、ベア要求倍増決定 賃上げ獲得「全組合で」―金子議長 (時事通信)
自動車、電機など五つの産業別労働組合で構成する金属労協は7日、協議委員会を開き、2023年春闘の要求方針を正式決定した。物価高を踏まえ、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求基準を前年の2倍となる「月6000円以上」に引き上げた。金属労協の金子晃浩議長はあいさつで「今春闘では、すべて……
ボーイング、最後の「ジャンボ」747型機を公開 (日本経済新聞)
ボーイングは最後の747型機を搬出・公開した(ボーイング提供)米ボーイングは6日、「ジャンボ」の愛称を持つ747型機の最後の機体を米ワシントン州の工場から搬出し、公開した。747型機は1967年に生産を開始。積載量を向上し、大量輸送に貢献してきた。2023年に米貨物航空のアトラスエアに引き渡す。74……