電力大手5社の値上げ申請、審査はじまる 電取委、4カ月かけ (毎日新聞)

電力大手5社は平均3~4割の大幅値上げを申請した 電力大手5社がそれぞれ申請している家庭向け電気料金値上げをめぐる審査が7日、始まった。各社が打ち出した値上げ幅の妥当性が焦点で、最終的に値上げ幅がどの程度圧縮されるかが注目される。 値上げ申請したのは、東北、北陸、中国、四国、沖縄の5社で……

電気代値上げ、審査を開始 (デイリースポーツ)

経済産業省は7日、大手電力5社から申請を受けた家庭向け規制料金の抜本的な値上げについて審査を開始した。同省の電力・ガス取引監視等委員会が公開で会合を開き、各社が燃料費などの費用を過大に見積もっていないかなどを精査する。各社は来年4月の値上げを目指すが、電力業界ではカルテル疑惑が浮上……

スマートドライブ、法人車両をクラウド管理 (日本経済新聞)

法人車両の位置や走行データをクラウド上で管理できるサービスを展開する。全地球測位システム(GPS)や加速度センサーを内蔵した小型の装置を車に差し込んでデータを収集する。経路などを日報に直接取り込め、業務負担を軽減できる。10月末時点で800社以上が導入しており、2023年9月までに1千社を超え……

電気代値上げ、審査を開始 カルテル疑惑で長期化も (共同通信)

経済産業省は7日、大手電力5社から申請を受けた家庭向け規制料金の抜本的な値上げについて審査を開始した。同省の電力・ガス取引監視等委員会が公開で会合を開き、各社が燃料費などの費用を過大に見積もっていないかなどを精査する。各社は来年4月の値上げを目指すが、電力業界ではカルテル疑惑が浮上……

ホンダ6年春に軽商用EV 100万円台から (産経新聞)

ホンダのロゴホンダは7日、軽自動車タイプの商用電気自動車(EV)を令和6年春に発売すると発表した。購入価格をガソリン車と同等の100万円台からに設定し、脱炭素化に向けて高まるEV需要を取り込む。1回の充電での走行距離は200キロを目指す。ガソリン車の軽バン「N―VAN(エヌバン)」をベースにする……

丸の内タニタ食堂がリニューアル 働く人の健康をサポートする多彩なサービスが (TOKYO MX)

体重計などのメーカー「タニタ」が運営する健康志向の飲食店「丸の内タニタ食堂」がリニューアルオープンを迎えます。ますます多様化する働き方のニーズに応えるサービスが山盛りのようです。 健康的だと話題になった「タニタの社員食堂」のメニューを提供するタニタ食堂は、500キロカロリー前後のヘル……

インドルピー1カ月ぶり安値 米国と金利差拡大の観測 (日本経済新聞)

インドの通貨ルピーが対ドルで下落している。7日の外国為替市場では一時1ドル=82ルピー台と1カ月ぶりの安値をつけた。同日にインド準備銀行(中央銀行)は政策金利の引き上げを決めた。利上げ幅が米国のペースに及ばず、金利差拡大を見込んだ売りが出た。インド中銀は、金融政策決定会合で5会合連続で……

税制改正でNISAどう変わる?そもそもやるべき?やめるべき?「上限フルに使わなくても良い」 (TBSテレビ)

円安、物価高、世界一の少子高齢化…課題山積の中、「税制改正」の議論が大詰めを迎えています。 中でも、7人に1人が利用している「NISA」がどう変わるのか、注目してみました。 ■非課税が魅力のNISA 60代70代にも広がる 何が変わる? ホラン千秋キャスター: 投資にも、長期的なものもあれば、短期的な……

タイ、クラフトビール規制を緩和 財閥保護で骨抜き? (日本経済新聞)

タイで11月にクラフトビールを含む酒造の規制が緩和された。同国では財閥系2社がビール市場を寡占しており、厳しい規制が参入障壁になっていた。規制緩和は民主派野党が法案を提出した。政府の省令改正によって実現したが、野党案より小幅な緩和にとどまり、財閥保護を目的に骨抜きにされたとの見方も……