東証、一時200円超安 米景気後退懸念が重荷 (産経新聞)

東京証券取引所8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化に伴う景気後退懸念が重荷となり、幅広い銘柄で売り注文が優勢となった。半導体などハイテク関連銘柄の値下がりが目立った。下げ幅は一時200円を超えた。午前終値は前日終値比205円9……

東証、午前終値2万7480円 (デイリースポーツ)

8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化に伴う景気後退懸念が重荷となり、幅広い銘柄で売り注文が優勢となった。半導体などハイテク関連銘柄の値下がりが目立った。下げ幅は一時200円を超えた。 午前終値は前日終値比205円91銭安の2万748……

ウォール街は一段の人員削減へ、経済悪化に対応=ラザードCEO (ロイター)

[7日 ロイター] – 米投資銀行ラザードのケネス・ジェイコブス最高経営責任者(CEO)は7日、ウォール街の銀行は経済環境の悪化に対応するため人員削減を進めるとの見通しを示した。投資家向けの会合で述べた。金融業界全体で報じられている人員削減全般に言及し、「現実が織り込まれ始めている」と指……

東証、午前終値2万7480円 続落、米景気後退懸念が重荷 (共同通信)

8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化に伴う景気後退懸念が重荷となり、幅広い銘柄で売り注文が優勢となった。半導体などハイテク関連銘柄の値下がりが目立った。下げ幅は一時200円を超えた。 午前終値は前日終値比205円91銭安の2万748……

FTX創業者を米検察当局が捜査、市場操作疑いで=NYT (ロイター)

[7日 ロイター] – 米連邦検察当局は、経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの創業者で前最高経営責任者(CEO)のサム・バンクマンフリード氏が今年5月に2つの暗号資産を巡って市場を操作し、それが自身の暗号資産取引所の破綻につながったかどうかを捜査している。米紙ニューヨーク・タイムズ……

GDP、年0.8%減に上方修正 個人消費下振れ、在庫はプラス―内閣府 (時事通信)

【図解】実質GDP成長率の推移 内閣府が8日発表した2022年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.2%減、この成長ペースが1年続いた場合の年率換算で0.8%減となった。先月発表の速報値(前期比0.3%減、年率1.2%減)から上方修正された。新型……

新幹線工費増、地元と協議 国交省、北海道知事と面会 (産経新聞)

北海道の鈴木直道知事北海道新幹線新函館北斗―札幌の建設事業費が2兆3150億円になる見通しとなったことを受け、国土交通省は8日、上原淳鉄道局長が北海道庁を訪れ鈴木直道知事らと面会した。トンネル工事で生じた土砂の処理や資材費高騰などで当初計画より6450億円増えており、JR北海道も交えて対応を……

8日東京株式市場前場 米ハイテク株下落で平均株価続落 2万7480円49銭で終了 (フジテレビ)

8日の東京株式市場は、前日のアメリカ市場がハイテク株を中心に下落した流れを受けて売り注文が続き、平均株価は続落した。 日経平均株価の午前の終値は、7日に比べ、205円91銭安い、2万7,480円49銭だった。 TOPIX(東証株価指数)は、1,935.61だった。…

商品11時30分 トウモロコシが3日続伸 ゴムは4日ぶり反落 (日本経済新聞)

8日午前の国内商品先物市場で、トウモロコシは3日続伸した。11時30分時点で中心限月の2023年11月物は前日の清算値に比べ400円高い1トン4万4940円だった。7日のシカゴ市場では、小麦先物の上昇につれてトウモロコシ先物が連れ高した。この流れを引き継いで国内のトウモロコシ先物にも買いが及んだ。ただ……

新興株前引け マザーズ反落、米ハイテク株安が重荷に (日本経済新聞)

8日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比8.77ポイント(1.13%)安い770.30だった。米国の利上げが続いて同国の景気を冷やすとの警戒から7日の米ハイテク株が下落。これが心理的な重荷となり、国内の新興銘柄にも売りが波及した。東証グロース市場ではエニーカラー……