三菱電機が新開発、200℃まで測定できる赤外線センサーの想定用途 (ニュースイッチ)

三菱電機は、温度測定に使える赤外線センサー「メルダー」の新製品を投入する。23年2月1日にサンプル提供を始め、発売は23年5月を予定する。測定可能な温度範囲の上限が従来品はプラス60度Cまでだったが、新製品はプラス200度Cまでとなった。高温になるキッチンや工場設備での使用を想定する。価格は今……

車もサブスクが主流に? 「所有欲」の壁は乗り越えられるのか (朝日新聞)

トヨタ自動車が発売した初の量産電気自動車(EV)「bZ4X」=4月20日、東京都大田区 [PR] トヨタ自動車が、定額料金で車に乗れるサブスクリプションサービス「KINTO」を始めて3年余りがたつ。いまだ赤字続きの苦境を打開しようと、借りた後でもソフトなどを更新できる新サービスを発表した。音楽や動画、……

東証前引け 続落 米景気懸念で主力株に売り (日本経済新聞)

8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比205円91銭(0.74%)安の2万7480円49銭だった。前日の米ハイテク株安を受け、投資家心理が弱気に傾いた。米景気懸念の高まりで主力株を中心に幅広い銘柄に売りが膨らんだ。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や……

日銀の政策修正と次期総裁、どう関係するのか (QUICK Money World)

【QUICK Market Eyes 池谷 信久】日銀の金融政策を巡っては次期総裁人事の行方が注目されている。市場では日銀の雨宮正佳副総裁と中曽宏前副総裁が有力候補とされ、中曽氏が選出されると政策修正が進みやすく、雨宮氏の場合は現行の緩和策が継続されやすくなるとの見方が多い。 ■誰が次期日銀総裁にな……

相場展望12月8日号 金利低下でもハイテク株は反落、流れに変化か 中国の「ゼロコロナ政策」の規制緩和… (財経新聞)

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/05、NYダウ▲482ドル安、33,947ドル(日経新聞より抜粋) ・米11月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めの長期化懸念が広がり、米長期金利が上昇し株式の割高感につながった。 ・ISM非製造業指数は56.5と10月から……

経済指標予測 (ロイター)

* ロイターの指標コードのデータに基づいています ◆国内分 日付 時刻 指標名 期間 ロイター 前回 RIC 調査 12/9 8:50 マネーストック:マネーサプライM2 11月 1209.6 TR LN 12/9 8:50 マネーストック:広義流動性 11月 2079.4 TR LN 12/12 8:50 企業物価指数 (前月比) 11月 0.6 12/12 8:50 企業物価……

経常収支 9カ月ぶり赤字に エネルギー関連の輸入額が増加 (フジテレビ)

日本が海外との貿易などで、どれだけ稼いだかを示す経常収支が、9カ月ぶりに赤字に転落した。 財務省によると、10月の経常収支は641億円の赤字で、2022年1月以来、9カ月ぶりに赤字に転落した。 原油価格の高騰と急激な円安などで、エネルギー関連の輸入額が膨らみ、輸出額を大きく上回ったことが主な原……

アバター続編13年ぶり公開へ、キャメロン監督「ほっとした」 (ロイター)

歴代興行収入トップの記録を持つ映画「アバター」の続編公開を控え、ジェームズ・キャメロン監督はインタビューで、約13年ぶりに新作が完成したことに安堵しているなどと語った。6日にロンドンで開かれたワールドプレミアで撮影(2022年 ロイター/TOBY MELVILLE)[ロンドン 7日 ロイター] – 歴代興行収……