国内市況の過去の記事はこちらです。指標はここをクリックして下さい。●日本株は続落、米景気や円高を懸念-電子部品など輸出関連や金融安い(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい) 東京株式相場は続落。米景気の先行きを懸念した売りが優勢になった。外国為替市場で円相場がやや強含んでいる……
中国経済の再開、市場にとって何を意味する? (WSJ)
――筆者のジェームズ・マッキントッシュはWSJ市場担当シニアコラムニスト *** 12月8日は新型コロナウイルスのワクチン接種が始まってから丸2年となるが、米経済も世界経済もコロナ禍が引き起こした問題に支配され続けている。中国が経済活動再開の喜びと痛みを味わい始め、最終的なカタルシスを得……
債券15時 超長期債が買われる 先物に売買交錯、限月交代迫り (日本経済新聞)
8日の国内債券市場で、超長期債が買われた。新発30年物国債の利回りは前日比0.030%低い(価格は高い)1.445%で推移している。世界的な景気減速懸念から7日に米長期金利が大きく低下。地政学リスクの高まりも投資家心理を冷やし、相対的に安全な資産とされる債券には買いが入った。新発20年債利回りは同……
10月の景気後退確率、35.3%に低下 日経センター (日本経済新聞)
日本経済研究センターが8日発表した10月の景気後退確率は35.3%だった。9月の45.4%(改定値)から10.1ポイント低下した。景気後退の警戒水準である67%を下回っている。乗用車などの出荷が進み、最終需要財の在庫が減少したことなどが改善の要因となった。景気後退確率は内閣府が公表する景気動向指数の……
スクリン、グループ会社が枚葉式洗浄装置「SU-3400」を開発 (モーニングスター)
SCREENホールディングス(スクリン)は7日、グループ会社のSCREENセミコンダクターソリューションズが、世界最高レベル(同社調べ)の生産性と独自の洗浄処理技術を備えた、枚葉式洗浄装置「SU-3400」を開発し、12月から販売を開始したと発表した。 開発した「SU-3400」は、業界のデファクトス……
三洋貿易、シンガポールのFL・Feedなどと業務提携 (モーニングスター)
三洋貿易は7日、シンガポールのFL Feedへの投資、ならびに同社タイ子会社のSanyo Trading Asiaが、FL Feedの子会社でタイのFlylab Tech(Flylab)との業務提携契約を締結したと発表した。 FL FeedおよびFlylabは、ペットフード業界、水産および畜産の養殖業向けに、アメリカミズアブ(BSF)由来……
ウーバー、中労委に再審査申立 配達員との団体交渉命じた決定めぐり (朝日新聞)
ウーバーイーツの配達員=東京都内 [PR] 飲食配達代行業ウーバーイーツジャパンとウーバージャパンの2社が、配達員の労働組合「ウーバーイーツユニオン」との団体交渉を命じた東京労働委員会の決定に不服があるとして、中央労働委員会に再審査を申し立てた。7日付。 都労委は11月25日、配達員が「労働組……
JPX日経400大引け 続落 60ポイント安の1万7541 (日本経済新聞)
8日のJPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比60.07ポイント安の1万7541.44だった。米利上げに伴う景気減速懸念が意識され、主力株を中心に売りが広がった。日電産やソニーG、日立が下落した。太陽誘電と村田製も安い。一方、第一三共や三井物、ヤクルトは上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN……
日本電産、子会社が独自の円筒シリコーンゲルを採用した触覚デバイスを開発 (モーニングスター)
日本電産は7日、子会社の日本電産サンキョーが、独自の円筒シリコーンゲルを世界で初めて採用した触覚デバイスを開発したと発表した。 日本電産サンキョーが新開発した円筒シリコーンゲル搭載の触覚デバイスは、力覚・触覚・タッチ感覚の再現に加え、磁石とコイルをシリコーンゲルで支持しており……
アイル、企業や実店舗のバックヤードを支援するバックヤードプラットホームを開始 (モーニングスター)
アイルは7日、企業やネットショップ、実店舗のバックヤードを支援するバックヤードプラットホーム「BACKYARD(バックヤード)」を開始したと発表した。 「BACKYARD」は、バックヤード業務のボーダレスな一元管理を実現するクラウドサービス。「BACKYARD」のサービスプラットホーム上には、CROSS……