日本カー・オブ・ザ・イヤーに日産の軽EV「サクラ」など (日本経済新聞)

「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した日産の軽EV「サクラ」自動車評論家などで構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は8日、最優秀賞にあたる「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」に日産自動車の軽電気自動車(EV)「サクラ」と、三菱自動車の軽EV「eKクロスEV」を選んだ。……

米パン大手フラワーズ・フーズが高値圏 値上げ・増配評価 (日本経済新聞)

米国のパン製造大手フラワーズ・フーズ株が堅調だ。7日の終値は2021年末に比べ6%高い29.21ドルと上場来高値圏にある。内需型のディフェンシブ株として業績や配当の安定性が評価されるほか、高いブランド力を背景とした積極的な値上げ策が浸透し、利益率が改善傾向にある。袋詰めパンのシェアで米国2位……

ショルツ独首相、5年以内のミサイル防衛シールド開発目指す意向 (ロイター)

[ベルリン 8日 ロイター] – ドイツのショルツ首相は、ミサイル防衛シールド(MDS)を今後5年以内に開発したいとの意向を示した。8日に発行されたフンケ・メディア・グループと仏紙ウエスト・フランスとのインタビューで語った。「現在、政府はさまざまなシステムのメーカーと協議し、具体的な決定に向……

「カー・オブ・ザ・イヤー」初めて軽自動車が受賞 (テレビ朝日)

今年の「カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、初めて軽自動車が選ばれました。 今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたのは日産「サクラ」と三菱「eKクロスEV」で、いずれも軽自動車のEV(電気自動車)です。 走行性能や安全装備に加え、幅広いユーザーに手の届きやすい価格でEVの普及の可能……

官民で国内投資拡大 予算7兆円が呼び水―政府 (時事通信)

政府は8日、首相官邸で国内投資の拡大を目指す官民連携フォーラムを開いた。岸田文雄首相のほか、経団連の十倉雅和会長や地方経済団体の代表者らが出席。今月2日に成立した2022年度第2次補正予算では、科学技術・イノベーションなど成長分野に約7兆円を投じる計画で、大規模な財政支出を呼び水に、民間……

海外勢が日本株に回帰 11月買越額1.2兆円、2年ぶり水準 (日本経済新聞)

海外投資家が日本株に回帰しつつある。11月は1兆2873億円を買い越し、月間の買越額としては2020年11月以来2年ぶりの大きさになった。米国のインフレ鈍化や利上げ減速の観測で投資家心理が上向き、株価指標面での割安さに着目した買いが膨らんだ。ただし欧米で景気後退リスクが意識されるなかでの「消去……

「カー・オブ・ザ・イヤー」にEV「サクラ」 軽自動車初の受賞 (毎日新聞)

自動車雑誌の編集者らで構成する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会は8日、この1年の最も優れた車に軽の電気自動車(EV)、日産自動車「サクラ」と三菱自動車「eKクロスEV」を選んだ。軽自動車の「カー・オブ・ザ・イヤー」受賞は初めて。 両モデルは日産と三菱が共同開発し6月に発売。日本独自……

「19分間でフル充電」新型スマホ登場 価格は… (テレビ朝日)

19分でフル充電できる新型スマートフォンが登場しました。 ソフトバンクの調査によりますと、充電切れで困ったことがあるユーザーは75%に上ります。 この悩みに応えるため、ソフトバンクは大容量のバッテリーを搭載し、中国シャオミ製の急速充電技術に対応した「神ジューデンスマホ」を投入します。 ……

8日のアジア300指数 3日ぶり反発、香港株急伸 中国の規制緩和期待 (日本経済新聞)

【NQNシンガポール=今 晶】8日の日経アジア300指数は3日ぶりに反発した。終値は前日比0.84%高い1412.22だった。新型コロナウイルス関連の規制緩和によって中国の経済活動の再開が進むとの期待から香港株相場が大きく押し上げられ、アジア300指数も上昇させた。シンガポールやインドにもリスクをとる動……