ホンダ、CATLからEV向け電池を調達 百数十万台規模 (日本経済新聞)

ホンダは中国でEV専用ブランド「e:N」の販売拡大を目指している(11月、上海市)【広州=川上尚志】ホンダは8日、車載電池の世界最大手である中国の寧徳時代新能源科技(CATL)から電気自動車(EV)向け電池を長期調達すると発表した。調達規模は123ギガワット時で、百数十万台のEVに搭載する量に相当す……

岡山高島屋、上條社長「街づくりに貢献」 23年開業50年 (日本経済新聞)

岡山高島屋(岡山市)は2023年に開店50周年を迎える。県内の自治体や商工団体と組んで地域産品の販売拡大に力を入れるなど、大手でありながら地域に根差して営業を続けてきた。上條智子社長兼店長に店舗の現在や今後について聞いた。――新型コロナウイルス禍や物価高の影響を教えてください。「3?8月……

ホンダ、CATLからEV向け電池を調達 100数十万台規模 (日本経済新聞)

ホンダは中国でEV専用ブランド「e:N」の販売拡大を目指している(11月、上海市)【広州=川上尚志】ホンダは8日、車載電池の世界最大手である中国の寧徳時代新能源科技(CATL)から電気自動車(EV)向け電池を長期調達すると発表した。調達規模は123ギガワット時で、百数十万台のEVに搭載する量に相当す……

西武鉄道 乗車ポイントサービスを来年4月から拡充 回数乗車券は一部除き終了へ (産経新聞)

西武鉄道(同社提供)西武鉄道は、西武線に乗ると、乗車や買い物に使えるポイントがたまる「乗車ポイントサービス」を来年4月から拡充する。これに伴い、一部を除く回数乗車券の発売を同3月頃に終了する予定だ。新たなサービスは、西武グループの共通会員サービス「西武プリンスクラブ」への入会が条件……

JIPの東芝非公開化、融資確保へ前進 再建案に具体性=関係筋 (ロイター)

[東京 8日 ロイター] – 東芝再建策で優先交渉権を得ている日本産業パートナーズ(JIP)が、非公開化に必要な融資の確保に向けて前進していることが分かった。金融機関側はJIPによる東芝再建案の具体性が増したと見ており、各行が負担割合を詰める段階に来ている。JIPは年内に結論を得たい考えだが、……

マカオ、新型コロナの検査義務緩和 本土からの入境者対象 (ロイター)

[香港 8日 ロイター] – マカオ政府は8日、中国本土からの入境者に対する新型コロナウイルスの検査義務を緩和すると発表した。隣接する本土の珠海市から入境する場合、24時間以内の陰性証明の提示のみが義務付けられる。マカオ政府は住民の50─80%が最終的に新型コロナに感染する可能性があるとの見……

日経平均続落 ナスダック下落うけ…一時下げ幅200円超 香港株上昇で下げ幅縮小の展開 (日本テレビ)

12月8日の東京株式市場で、日経平均株価は2日続けて値を下げ、終値は前日比111円97銭安の2万7574円43銭でした。 前の日の米ニューヨーク市場ではハイテク関連株が中心のナスダック総合指数が下落したことを受けて、東京株式市場でも多くの銘柄に売り注文が広がりました。また、外国為替市場で円相場が1……

山田養蜂場、自立支援所でつくったミツロウキャンドル (日本経済新聞)

キャンドルをともし電力を極力使わずに過ごす時間を企画する山田養蜂場(岡山県鏡野町)はグループ特例子会社「障がい者自立支援所ビーハッピー」でつくったミツロウキャンドルの販売を始めた。売り上げの一部をウクライナ支援に充てる。ミツロウキャンドルはミツバチが巣を作るために分泌する天然のロ……

電気料金、値上げ幅抑制へ コスト削減で対応―送電各社 (時事通信)

東京電力パワーグリッド(PG)など大手電力傘下の送配電会社9社と沖縄電力は8日、来年4月から始まる電力の託送料金の新制度を巡り、既に提示していた料金収入見通しの引き下げを経済産業省に申請した。これに伴って各種コストの削減を図ることで、電気料金の値上げ幅抑制につなげる。 値下げ競争から方……

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」 軽自動車タイプのEVが初受賞 (NHK)

この1年間に国内で発表された新車から自動車評論家らが最も優れた車として選ぶ賞に、軽自動車タイプのEV=電気自動車が初めて選ばれました。 続きを読む 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、自動車評論家らが車のコンセプトやデザイン、性能などを総合的に評価して選ぶもので、ことしで43回目です。 選……