海上保安庁の奥島高弘・前長官と笹川平和財団の小原凡司・上席研究員が2日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国海警局の動向や海保の役割などを議論した。 ［深層NEWS］戦車供与が決定のウクライナで汚職、廣瀬陽子教授「支援国にリスク」 尖閣諸島の（手……
組織委元次長、談合認める意向 五輪談合、否定一転―東京地検、詰めの捜査 （時事通信）
東京五輪・パラリンピックのテスト大会計画立案業務を巡る入札談合事件で、大会組織委員会大会運営局の元次長が、東京地検特捜部に対して割り振り表を作成するなどして談合したと認める意向を示していることが2日、関係者への取材で分かった。当初は談合の認識を否定していたが、最近になって電通側が……
卒業式マスク“家庭の判断で”発言の永岡文科大臣 一転、臨時会見で釈明 「決まってない」【news23】 （TBSテレビ）
卒業式でのマスクの着用をめぐり、永岡文部科学大臣は国会で「マスクを外すと家庭で決めた人は、外しての参加になろうかと思う」と答弁しました。しかし、その後、一転して“現時点では決まっていない”と釈明するなど波紋が広まっています。…
「テロへの抑止力と対応力の強化」刃物男が電車内で乗客襲う対処訓練 警視庁と京急 （TBSテレビ）
刃物を持った男が電車内で乗客を刺すという想定で、警視庁と京急電鉄などが対処訓練を行いました。 訓練は2日午前、川崎市の京急川崎駅で行われ、警視庁と京急電鉄の職員などあわせて100人ほどが参加し、刃物を持った男が電車の出発後に乗客を次々に刺すという想定で行われました。 東京・大田区の蒲田……
五輪談合、組織委元次長が認める供述 関与否定から一転 （日本経済新聞）
東京五輪・パラリンピックのテスト大会事業を巡る入札談合事件で、組織委員会大会運営局元次長が東京地検特捜部の任意聴取に対し、談合への関与を認める供述をしたことが2日、関係者の話で分かった。特捜部は元次長が入札に参加した電通の担当者らと業者間の受注調整を主導したとみて、独占禁止法違反……
五輪談合、大会組織委元次長が認める 関与否定から一転 （日本経済新聞）
東京五輪・パラリンピックのテスト大会事業を巡る入札談合事件で、組織委員会大会運営局元次長が東京地検特捜部の任意聴取に対し、談合への関与を認める供述をしたことが2日、関係者の話で分かった。特捜部は元次長が入札に参加した電通の担当者らと業者間の受注調整を主導したとみて、独占禁止法違反……
「不審者を見かけたら非常ボタン」刃物男の制圧訓練 警視庁と東急電鉄 （TBSテレビ）
刃物を持った男が電車内で乗客を襲うという想定で、警視庁と東急電鉄が対処訓練を行いました。 2日午後、東京・世田谷区の東急・二子玉川駅で行われた訓練に参加したのは、警視庁と東急電鉄の職員およそ80人で、不審者の男が電車内で乗客を刃物で切りつけ、その後、改札の外でも暴れるという想定で行わ……
キラキラネームにも一定ルール 戸籍法改正案 （フジテレビ）
いわゆる「キラキラネーム」など名前の漢字の読み方に、一定のルールが設けられることになる。 法相の諮問機関である法制審議会の戸籍法部会は、2日、戸籍法の改正についての要綱案をまとめた。 それによると、現在の戸籍には記載されていない氏名の「読み仮名」を記載することとし、名前の読み方につ……
「桶川ストーカー殺人」の民事裁判記録を廃棄…遺族は知らず「怖さと憤り」 （読売新聞）
埼玉県桶川市で1999年10月に起きた「桶川ストーカー殺人事件」の被害者遺族が、県警の捜査怠慢があったとして県に損害賠償を求めた民事裁判の記録を、さいたま地裁が廃棄していたことがわかった。事件はストーカー規制法制定のきっかけになったが、同地裁は「保存期間の満了」を理由に2012年2月に廃棄……
フィリピン特殊詐欺Gの4人のうち「2人を先に送還する可能性」 渡辺容疑者の交際相手が何度もフィリピ… （TBSテレビ）
フィリピンにいる特殊詐欺グループの4人について、フィリピン法相は「2人を先に送還する可能性がある」と明らかにしました。こうした中、フィリピンの渡辺容疑者と交際していた女が何度もフィリピンに渡航していたことが判明。現金2000万円を運んでいました。…