サグラダ・ファミリアは2030年ごろに完成? 「未完の建築」というロマンが消えた後にどうなるのか(古… (デイリー新潮)

古市憲寿(他の写真を見る) 14年ぶりにスペインのバルセロナへ行ってきた。一番の観光名所といえば、やはりサグラダ・ファミリアだろう。未完の建築として有名で、1882年に着工してから、実に140年も工事が続く。確かに14年前の写真と比較しても、塔が増えているのがわかる。 20世紀後半の試算では完……

日本人が見落としているW杯の「深刻な闇」…カタールで起こっていた「衝撃の事態」 (現代ビジネス)

世界中から集まった精鋭たちが、国の威信を背負って闘っている。晴れの舞台を建設したのは、劣悪な労働環境に身を置く外国人たちだった。彼らはどのように酷使され、命を落としていったのか。 司法解剖さえされない 「今大会で選手たちがプレーするスタジアムは、現地に暮らす外国人労働者の奴隷的な働……

酒場詩人・吉田類も訪れた名店…沖縄「おでん東大」女性店主を殺害した、娘夫婦の「甘え」 (現代ビジネス)

地元客だけでなく、観光客からも絶大な人気を誇っていた沖縄・那覇市の「おでん東大」。2022年8月、女性店主が店内で死亡しているのが発見された。事故か、事件か。捜査線上に浮かんだのは、女性店主の実の娘夫婦だった――。 著名人も唸った老舗の名店 店の正面には閉店を知らせる貼り紙が残っていた……

「草津バッシング事件」の教訓…「推定有罪」に疑問を抱かない人びとの恐ろしさ (現代ビジネス)

「告発すなわち真実」という風潮 2020年12月、群馬県の草津町議だった新井祥子氏が、同町の町長から性被害を受けたと告発したことに端を発する「草津MeToo事件」。あれからおよそ2年を経て、その事件が大きな転換点を迎えた。前橋地検が2022年10月31日に、当時町長を「性加害者」として告発していた新……

「動員に違和感…」堺市のPTA協議会が「日本PTA全国協議会」からの退会を検討している理由 (現代ビジネス)

「現在、堺市PTA協議会では、「日本PTA全国協議会」等からの退会を検討しています。最初のきっかけは、2019年に、同じ近畿地区の奈良市のP連が奈良県P連から退会したのを知り、他人事ではないように感じられたことです。 その後コロナが蔓延し、PTA活動が制限される中、2021年には京都市P連が日P退会を……

【独自】京都の超名門女子校・平安女学院に異変…「強権理事長」に飛び出した持続化給付金の「不正受… (現代ビジネス)

京都を代表する「お嬢様学校」が揺れている。理事長のパワハラや教職員による密告など、教育の場にふさわしくない権力闘争が繰り広げられている超名門女子校で何が起こったのか。前編記事『【独自】京都の超名門女子校・平安女学院に異変…「強権理事長」のパワハラで学校崩壊へ』に続き、その実態に迫……

いま各地のPTAで「PTAの連合組織」を退会する動きが加速している理由 (現代ビジネス)

2021年度から堺市PTA協議会会長をつとめる吉原極(よしはら・きわむ=吉は「土に口」)さんは、中学校のPTA会長として活動するなかでPTAの在り方や、各小中学校のPTAなどが連なる「PTA連合(P連)」の運営手法に疑問を持つようになりました。 【前編】「動員に違和感…」、堺市のPTA協議会が日本PTA全……

カタールW杯のウラで、「現代の奴隷労働」が横行している「ヤバすぎる背景」 (現代ビジネス)

世界中から集まった精鋭たちが、国の威信を背負って闘っている。晴れの舞台を建設したのは、劣悪な労働環境に身を置く外国人たちだった。彼らはどのように酷使され、命を落としていったのか。 前編記事『日本人が見落としているW杯の「深刻な闇」…カタールで起こっていた「衝撃の事態」』では、カター……

M-1グランプリの「激情と興奮と緊張」のウラ側…芸人を「アスリート」にまで押し上げた大会の「知られ… (現代ビジネス)

Numberが「M-1」を特集…! 雑誌Numberが「M-1」の特集をしている。 F-1ではなくK-1でもない。M-1。 漫才コンテストを特集しているのだ。 なかなか隔世の感がある。 Numberは、正式名は「スポーツ・グラフィック・ナンバー」、つまりスポーツを題材にしたビジュアル雑誌である。 特集名は「総力特……

ホテルに女性遺体 頭に袋のようなものをかぶった状態で発見 死因は急性呼吸不全 (スポニチ)

6日午後0時15分ごろ、名古屋市中区のホテルの客室内で、女性がベッドの上で倒れているのを従業員が見つけ、別の従業員が119番した。女性はその場で死亡が確認され、死因は急性呼吸不全だった。愛知県警中署が事件の可能性も視野に調べている。 署によると、遺体は頭に袋のようなものをかぶった状態で、……