(写真)年齢でいのちの差別は許さない、と開かれた高齢者中央集会=1日、参院議員会館 窓口負担が無料だった「老人医療」が1983年2月1日に有料化されて40年の1日、「年齢でいのちの差別は許さない」を合言葉に、昨年強行された75歳以上の医療費窓口負担2割化を直ちに中止することを求める高齢者中央集……
小池書記局長ラジオ番組で語る/岸田政権 外交不在 教育費負担軽減こそ ()
日本共産党の小池晃書記局長は1日、ラジオ日本の「岩瀬恵子のスマートNEWS」で、国会論戦の様相や、岸田政権の大軍拡、子育て政策などについて語りました。 答えぬ首相批判 小池氏は、国会論戦について「岸田首相は、肝心なことを答えない」と指摘。大軍拡をめぐり、「これまで政府は憲法に照らして敵……
陸自オスプレイ 立川飛来/東京都市部に初 市民ら抗議 ()
(写真)陸上自衛隊立川飛行場に飛来するオスプレイ=1日、東京都立川市 陸上自衛隊のオスプレイV22が1日、暫定配備されている千葉県木更津市の陸自駐屯地から東京都立川市の陸自立川飛行場に飛来しました。伊豆・小笠原諸島以外の都内への飛来は初。防衛省はオスプレイ飛行について自治体に「航法訓練……
公務員賃上げすぐに/全労連公務部会など臨時総会 ()
(写真)あいさつする桜井氏=1日、東京都内 全労連公務部会、公務労組連絡会は1日、東京都内でオンライン併用の臨時総会を開きました。物価高騰から暮らしを守るため、公務員賃金と最低賃金の臨時引き上げを要求。大軍拡・大増税を許さず、「公共を取り戻す」運動を広げて春闘と統一地方選をたたかお……
首相動静(2月2日) (時事通信)
午前8時現在、公邸。朝の来客なし。 政治 コメントをする
知事「女性が生きやすい県に」…危機感にじむ県予算、呼び戻しに重点 (読売新聞)
秋田県は31日、総額5825億円(前年度比61億円減)の2023年度一般会計当初予算案を発表した。本県が直面する人口減少問題の克服に向け、若年女性の県内定着に向けた施策に重点を置いた内容になった。予算案は7日に開会する県議会に提出される。 ゼロコロナ政策に反対した中国女優、出演映画のキャスト欄……
国会前に米へ防衛費増など説明も問題ないと外相 (EconomicNews)
林芳正外務大臣は1月31日の記者会見で野党から国会審議を経ないまま、反撃能力保有や防衛予算を米側に説明するのは国会軽視、順が逆じゃないのかと批判の声が出ていることについて「国会の審議を経て予算成立した上で政策は実行に移されるということなので国会を無視した手順という指摘は当たらない」……
健脚の「ミスター政府筋」 石原信雄氏 (時事通信)
石原信雄さん 海部政権時代の内閣官房副長官だった石原信雄氏の朝回り取材をしていた頃、いや応なく足腰が鍛えられた。車での渋滞を避けるため、首相官邸近くの地下鉄・永田町駅までいつも電車で通勤。担当記者も一緒に乗り、同駅の長い階段を上りながら毎朝質問をぶつけていたからだ。 電車内では石原……
立民、教団問題の追及本格化 4月選挙へ政権打撃狙う―衆院予算委 (時事通信)
立憲民主党の西村智奈美代表代行 立憲民主党は1日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の接点に関する追及を本格化させた。4月の統一地方選や衆院補欠選挙をにらみ、岸田政権に打撃を与えるのが狙いだ。岸田文雄首相は、教団への厳しい視線が政権に向かわないよう慎重に言……
なぜ原発の新規建設に方針転換したのか 国会論戦で首相はどう説明? (朝日新聞)
原発をめぐる課題と首相答弁 [PR] 原発の新規建設や60年を超える運転を認めることに政府方針を大転換した原発政策は、今国会で大きな焦点の一つとなっている。なぜ今なのか、十分な議論はあったのか、安全性は十分なのか――。岸田文雄首相の説明には疑問が残ったままだ。 「ウクライナ侵略によって世……