自民党の萩生田光一政調会長 [PR] 政府が2023~27年度の防衛力強化に伴う防衛費増額分の一部を増税でまかなうとする方針について、自民党内から早速反発の声が上がった。8日に開かれた自民党の最大派閥安倍派の会合で、増税に否定的な意見が続出した。来春に統一地方選を控えるなか、党内では増税への……
【日本の解き方】旧統一教会問題めぐる被害者救済法案の成立に向け注目、国民民主党の動向 「新・与党… (ZAKZAK)
国民民主党の玉木雄一郎代表世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受けた被害者救済新法が閣議決定された。野党には「救済につながらない」との声もあるが、実効性や問題点について考えてみたい。現行の消費者契約法は、霊感などによる告知を用いた勧誘に対し取り消し権がある。今回の被害者救済……
防衛財源「不足分は増税」の安易さ 自民、公明両党が幹部協議会で一致 江崎道朗氏「慎重論根強い中で… (ZAKZAK)
自民、公明両党の防衛力強化に関する幹部協議会=7日、国会自民、公明両党は7日、防衛力強化に関する幹部協議会を開き、防衛費増額の財源が不足した場合、「増税」で対応することで一致した。来年度は増税を行わないことも申し合わせたという。日本を取り巻く安全保障環境が悪化するなか、「防衛費増額……
IR認定「年内厳しい」 国交省説明、開業影響も (産経新聞)
国土交通省=東京都千代田区(鴨川一也撮影)カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の開設に向け大阪府・市と長崎県が提出した計画に関し、国土交通省は8日の立憲民主党の会合で、年内に認定の可否を判断するのは「厳しい」と説明した。認定に期限はないが両地域は年内にも結論が出ると想定して……
国民民主・玉木氏に発言撤回要求 救済法案修正「言葉遊び」―立民・岡田氏 (時事通信)
立憲民主党の岡田克也幹事長は8日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済新法案の修正を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が「言葉遊び」と批判したことについて、「法的に意味があることは明白だ」として発言の撤回を求める談話を発表した。 自民、立民、日本維新の会の3党協議で、配慮義……
防衛増税、年1兆円検討…岸田首相が午後にも指示 (読売新聞)
岸田首相 防衛力の抜本的強化に必要な財源を確保するため、岸田首相は8日午後にも、税制措置の検討を自民、公明両党に指示する見通しだ。2027年度の時点で年間1兆円程度の税収増を目指すことを説明するとみられる。増税の開始時期は経済情勢などを見極めて決定し、来年度は見送る。 防衛省が配備を目指……
救済法案めぐり野党がバトル…国民・玉木代表の「言葉遊び」ツイート 立憲・岡田幹事長が撤回求める (フジテレビ)
旧統一教会の被害者救済に向けた法案の修正について、ツイッターで「言葉遊び」などと指摘した国民民主党の玉木代表に対し、立憲民主党の岡田幹事長は12月8日、文書で撤回を求めた。 被害者救済に向けた法案をめぐっては、与党と立憲民主党・日本維新の会が修正協議を重ねる中で、「配慮義務規定」に「……
「差別はしていない」「つたない表現」 杉田水脈政務官が改めて答弁 (朝日新聞)
参院予算委員会で答弁に臨む杉田水脈総務政務官=2022年12月2日、国会内、上田幸一撮影 [PR] 性的少数者らに関する発言の一部を撤回した杉田水脈(みお)総務政務官は8日の参院法務委員会で、「私のつたない表現で差別をしたかのように伝わってしまった」「私は差別をしておりません」などと答弁し、自……
【転換 日本防衛】島田和久前防衛事務次官「思考停止でなく現実直視を」 (産経新聞)
島田和久前防衛事務次官昭和51年に閣議決定された「防衛計画の大綱」で掲げた「基盤的防衛力構想」は30年以上生き長らえた。冷戦が崩壊したにもかかわらず、そこから20年、民主党政権の平成22年まで生き残った。あまりにも長い間、基盤的防衛力構想に安住してきた結果、そこから離れることに抵抗感や恐……
旧統一教会問題、10日成立に向け「救済法案」参院へ (ZAKZAK)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の被害者救済法案を審議する衆院消費者問題特別委員会が8日、開かれた。岸田文雄首相らへの質疑を実施した上で採決し、可決する見通し。午後には衆院本会議でも可決され、審議は参院に移る。参院は同日中に本会議を開き、趣旨説明と質疑を行う。政府、与党は今……