2022年日本一のレースクイーンを目指す最終決戦。ファイナリストの意気込みを一挙公開/前田星奈、益田アンナ、松田蘭、水瀬琴音、宮瀬七海

 ファン投票で2022年の人気No.1レースクイーンを決める「Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022」。そのファイナルステージの投票が12月15日からスタートしている。

 今シーズンの各レースカテゴリーでサーキットを彩ったレースクイーンの中から50名がノミネートされ、11月5、6日にモビリティリゾートもてぎで行われたスーパーGT第8戦での先行投票を皮切り、ファーストステージの投票がスタート。

 12月8日にファイナリスト20名が発表され、大賞の座をかけたファイナルステージが12月15日から1月5日にかけて行われている。

 それに先立ち12月9日にはギャルパラTVにて、ファイナリスト20名によるPR放送が行われ、グランプリを目指す20名がそれぞれが意気込みを語った。

【RQインタビュー】勝利の女神が感じたスーパーGT王座決定の瞬間の心境とその裏側

 2022年も最終戦まで目が離せないバトルが繰り広げられたスーパーGT。GT500クラスではTEAM IMPULが27年ぶりにチャンピオンを獲得し、GT300クラスでは王座の行方が決勝レース中に二転三転する波乱の展開となったが、最終的にKONDO RACINGの56号車が2年ぶりにチャンピオンを獲得した。

 両クラスとも、一喜一憂するレース展開となったのだが、その時ピットで見守っていたレースクイーンたちはどんな心境で、それぞれが応援する車両を見守っていたのか。