大須観音(名古屋市中区)で3日に行われる節分会(せつぶんえ)を前に、地元・大須商店街の関係者ら約30人が2日、読売新聞中部支社を訪れ、1階ロビーで「福の神鬼追いの儀式」を演じた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3年ぶりにロビーで披露された。(青木久雄撮影) 中部発の最新ニュースと……
外国人目線で駅や電停点検 中国運輸局、訪日客の回復見据え (中国新聞)
JR社員(右端)の案内で広島駅の表示を確認する5人 中国運輸局は2日、インバウンド(訪日外国人客)の本格的な回復を見据え、JR広島駅(広島市南区)など広島市中心部にある交通拠点の現状や課題を外国人目線で再点検した。同市で5月にある先進7カ国首脳会議(G7サミット)を前に企画した。…
今治・来島海峡で貨物船同士が衝突 一隻転覆 乗組員2人安否確認中【愛媛】 ()
きょう午後7時30分すぎ、「来島航路の西口付近で船が衝突した」という連絡が来島海峡海上交通センターから今治海上保安部にありました。 衝突したのは、貨物船「せいりゅう」と貨物船「幸栄丸」で、今治海上保安部によると「せいりゅう」は、午後9時前に沈没したということです。 今治海上保安部により……
【中日】鵜飼航丞、フォームの“2大改革”で定位置奪取だ「フリー打撃ではステップを踏んで打っていま… (中日新聞)
Tweet 居残りで打撃練習する鵜飼 中日の飛ばし屋、鵜飼航丞外野手(23)が2日、アグレスタジアム北谷でのフリー打撃で98スイング中12発の柵越え。ルーキーイヤーの昨季は4本塁打だった大砲は、右足の使い方とバットの出し方についての2大改革を語った。 「右足の使い方が下手くそなので、フリー打撃で……
広島の観光 埋もれた魅力どこかに【#経済担当】 (中国新聞)
連載「都心はいま」の取材で訪れた札幌市の夜景に圧倒された。見渡す限りの広大な大地を、宝石をちりばめたかのように200万都市の明かりが埋め尽くす。いてつく寒さも気にならず、時間を忘れて見入っていた。…
田中、新井監督と意見交換「すごく的を射ている」 (中国新聞)
必死の表情で打撃練習する田中 田中が復活への思いを強くした。フリー打撃中に新井監督と身ぶり手ぶりを交えながら意見交換。「ずっと悪い癖が出ている。くみ取ってくれて会話ができるのは、すごくいいこと」と感謝した。…
最優秀に「MOriTO Farming」越智さん 松山でEGFアワード(愛媛) (愛媛新聞)
EGFアワードの最終プレゼンに臨む越智滋彦さん=2日午後、松山市久米窪田町 EGFアワードの最終プレゼンに臨む越智滋彦さん=2日午後、松山市久米窪田町 地域資源を生かし地域課題の解決につながるビジネスプランを競う「EGFアワード2022-2023」の最終プレゼンテーションが2日、愛媛県松山市久米窪田町……
【WP日鉄閉鎖】「呉に残りたい」さまざまな事情 合同企業説… (中国新聞)
閉鎖が迫る日鉄呉地区の従業員たち向けに開かれた合同企業説明会 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区(呉市)の9月末の閉鎖が迫る中、広島労働局などは2日、従業員たち向けの合同企業説明会を呉市のシシンヨーオークアリーナで開いた。再就職支援の催しは、ほぼ1年ぶり。閉鎖が近づくに従って離職者は増えると……
石狩市のデマンド交通、土日も運行 利便性向上へ、火~木は4時間延長 3月まで実証実験 (北海道新聞)
【石狩】市は今月から、実証実験を行っている市内移動向けのデマンド交通「いつモ」の土日運行を始め、火~木曜日の運行時間を4時間延長した。利用者の要望に応え、利便性の向上を図る。……
平塚のサーフボード工場で火事 男性従業員1人が搬送 (神奈川新聞)
消防車(資料写真) 2日午後2時25分ごろ、平塚市東八幡4丁目の工場から出火、2階建ての1階の一部を焼いた。30代の男性がやけどで搬送された。 平塚署によると、現場はサーフボードを作る工場で、負傷した男性を含む従業員が材料をかき回す作業をしていたところ、工具を洗う液体に火花が引火したという……