大分空港、視界不良の国際線再開 市場規模小さく後回し、地上業務の人員不足 (大分合同新聞)

新型コロナウイルスの水際対策が緩和され、九州・沖縄の空港と韓国を結ぶ国際線の定期便が徐々に再開される中、大分空港は見通しが立っていない。大分県は市場規模が比較的小さいことや、地上で飛行機誘導などを支援する人員不足がネックになっているようだ・・・…

「ネットで見知らぬ人とやりとり」大分県内の中学生34%、高校生52% (大分合同新聞)

県などが県内の小中高生と保護者計約3千人を対象にしたインターネットに関する調査で、会ったことがない人とメッセージのやりとりをした経験があるのは中学生で3割以上、高校生は半数以上に上ることが分かった。保護者が利用状況を十分に把握していない様・・・…

駅無人化、視覚障害者がJR九州提訴 津久見駅事故受け「命に関わる問題」 (大分合同新聞)

JR駅の無人化で移動の自由を侵害されたとして、車椅子で生活する県内の5人がJR九州に損害賠償を求めた訴訟で、視覚障害のある女性(48)が2日、大分地裁に追加提訴した。女性は津久見市の津久見駅で駅員不在の時間帯に目が不自由な高齢女性が列車に・・・…

刑務所のカメラ付き居室に1年収容「違法」 大分地裁が国に賠償命令 (大分合同新聞)

大分刑務所(大分市畑中)に服役中の男性受刑者(48)が約1年にわたり監視カメラ付きの居室に収容されたのは違法だとして、国に慰謝料など440万円の損害賠償を求めた訴訟で、大分地裁は2日、「プライバシーの侵害があった」と認め、国に44万円の支・・・…