島根県立大短期大学部(松江市浜乃木7丁目)保育学科の2年生8人が、卒業研究の一環で、親子で散歩する楽しさをまとめた冊子を作った。公園、観光地など松江市内のお薦めコースを紹介。市内の幼児に配布し… 残り556文字(全文:653文字)…
【写真特集】SLの勇姿 早く復活を<下> 鉄道ファン必見、やまぐち号のレア写真 (Sデジオリジナル記… (山陰中央新聞)
JR山口線津和野駅を発着する蒸気機関車(SL)の観光列車「SLやまぐち号」が車両故障により、ディーゼル機関車(DL)での運行となっている。SL不在は2022年5月からで、沿線自治体や観光関係者はSLの早期復活を望んでいる。 <上> に引き続いて、山口線を走るSLの雄姿をお届けする。(政経部・石倉俊直……
黒と白の対比 運一の世界 松江 (山陰中央新聞)
【松江】分業だった制作工程を全て1人で担う創作版画の草創期を築いた松江市出身の版画家・平塚運一(1895~1997年)の館蔵品展が松江市殿町の松江歴史館で開かれている。古里や渡米先の建造物と風… 残り383文字(全文:480文字)…
ナイン・インチ・ネイルズ 90年代ロックのカリスマ <さんいん洋楽愛好会> (山陰中央新聞)
ナイン・インチ・ネイルズ「ダウン・ワード・スパイラル」 1990年代ロックのカリスマを挙げるならナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーは外せない。98年のビデオ「クロージャー」は当時、過激すぎて日本盤未発売。通販で海外盤を取り寄せた記憶がある。 収録されたライブ映像にあぜんとした。……
バレンタインに「ご縁をむすび」 松江のお菓子プロジェクト 東京のデパ地下初進出 (山陰中央新聞)
日本橋三越本店で販売される「ご縁をむすび」 松江市内の和菓子店など4社が手がけた和洋菓子「ご縁をむすび」が8日、東京の「デパ地下」に初進出する。大手百貨店・日本橋三越本店の地下お菓子売り場「菓遊庵」に、バレンタインデーに合わせた企画として専用コーナーが14日まで設けられる。 (山口春絵……
牛骨ラーメン 観光資源に 知名度向上へシンポ (山陰中央新聞)
鳥取県中西部で親しまれる「牛骨ラーメン」をテーマにした観光振興策を考えるシンポジウムがこのほど、米子市内で開かれた。県内の関係者が登壇し、ラーメンを活用した観光客の誘致や知名度を高める方策について語った。 [関連記事]「牛骨ラーメン」を全国区へ!市内店舗が集まり「同盟」を設立 目指……
春呼ぶ パンジー色鮮やか 出雲 (山陰中央新聞)
【出雲】出雲市西新町2丁目、しまね花の郷で「パンジー・ビオラ展」が開かれている。黄色やブルーなど色とりどりの花が来場者の心を癒やしている。27日まで。 パンジーとビオラはスミレ科の一年… 残り284文字(全文:378文字)…
22年刑法犯 20年ぶり増加 体感治安「悪化」6割超 (山陰中央新聞)
2022年に警察が認知した刑法犯は前年比3万3285件(5・9%)増の60万1389件で、20年ぶりに増加に転じたことが2日分かった。警察庁が同日、22年の犯罪情勢(暫定値)を公表した。街頭犯… 残り793文字(全文:890文字)…
世界のチョコずらり 10カ国約150種 水戸の茨城県庁でフェス (茨城新聞)
約150種のチョコレートが並ぶ「MITO世界チョコレートフェスティバル」=県庁2階特設会場 14日のバレンタインデーを前に、「MITO世界チョコレートフェスティバル」が2日、水戸市笠原町の茨城県庁で始まった。ベルギーやドイツなど世界10カ国約150種のチョコレートが並び、訪れた人は、個性豊かな数々の商……
【論説】 「正々堂々」の議論か 衆院予算委 (山陰中央新聞)
通常国会は政府と与野党による論戦の舞台を衆院予算委員会に移した。安全保障政策や原子力政策の転換、少子化対策が焦点になっているが、岸田文雄首相の答弁は、国民が賛否を判断する材料に乏しいと言わざる… 残り1203文字(全文:1300文字)…