帝国ホテル(本社・東京都)は、京都・祇園の国登録有形文化財「弥栄会館」(京都市東山区)を改修して建設する新ホテルの内装担当に、京都工芸繊維大院出身の建築家・榊田倫之氏を起用すると発表した。 伝統的な工法 榊田氏は滋賀県生まれ。京都工繊大大学院博士前期課程を修了し、現在は現代美術家の……
仮想商店街、おいでやす 京銀開設 全国の地銀参加呼びかけ /京都 (毎日新聞)
京都銀行(京都市下京区)が、地元中小企業の特産品を集めた独自の電子商取引(EC)モールを開設した。同様の事業を手がける西日本シティ銀行(福岡県)や秋田銀行(秋田県)と共に、全国の地銀がECモールで連携する取り組みも主導。地元企業に通じた地域金融機関の長所を生かし、全国を商圏とするネッ……
しが☆スポ 新技成功へ、日々切磋琢磨 国スポ向け、体操ターゲットエイジ強化練習始動 /滋賀 (毎日新聞)
指導者との信頼関係鍵に 2025年に県内で開催される第79回国民スポーツ大会(国スポ、現在の国体)に向け、体操のターゲットエイジ強化練習会が始まった。小学6年から中学3年までのジュニア世代25人(男子12人、女子13人)の有望選手が切磋琢磨(せっさたくま)している。【礒野健一】 県の体操競技は今……
毎日文化センター講座 /大阪 (毎日新聞)
■ヴォイスクリニック 1月11、25日、2月8、22日の各水曜13時半~15時。コロナ禍の生活で衰え気味になる声帯や呼吸筋。声を出しにくい、食事でむせるなどの悩み改善に、響く声を出すトレーニングが最適です。講師はヴォイストレーナーの磯野久仁子さん。4回1万3760円。 ■ニュース検定対策必勝講座 1月1……
弁当製造のマザーズ・アイ レトルト食品を事業の柱に 事業売上高2.4倍狙う 企業向け弁当コロナで低迷 (中部経済新聞)
弁当製造のMOTHER,S・I(マザーズ・アイ、本社名古屋市北区大我麻町171の1、秋田和哉社長、電話052・909・6668)は、レトルト食品事業を新たな収益源に育てる。同事業の売上高を2024年3月期をめどに、22年3月期比2・4倍の1億2千万円に引き上げる。コロナ禍で企業の会合向け弁当が低迷したことを受けて……
本通じ交流300人楽しむ 美馬で古本市 (徳島新聞)
美馬市脇町のうだつの町並みにある複合施設「うだつ上がる」で…
【第69回徳島駅伝】徳島市で監督会議 コロナ対策 内容確認 選手の体調管理/観戦マナー (徳島新聞)
来年1月4、5日に行われる第69回徳島駅伝(徳島陸協、徳島…
民放ラジオ中継局を強化 バンナ公園にアンテナ設置 (八重山日報)
ラジオ中継局機能強化事業の安全祈願祭が行われた=6日、バンナ公園 2023年秋の完了を予定している「八重山地区ラジオ中継局機能強化事業」の安全祈願祭が6日、バンナ公園内の工事予定地で行われた。老朽化が進む於茂登岳の石垣中継局を撤去した上で、バンナ公園と川平にあるテレビ局のアンテナの下に……
静岡のおせち商戦、帰省需要で大人数用好調 単価上昇も (日本経済新聞)
静岡県内の百貨店では正月のおせち料理関連商品の売り上げが好調だ。原材料価格の高騰と円安の進行で価格は上昇傾向だが、新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要で売り上げが伸びた2020年や21年の売れ行きに迫る勢いだという。著名な料理研究家の監修商品や好きな中身を選べる商品など各店が工夫を凝らす……