野生のニホンザルを間近で観察できる高崎山自然動物園(大分市)で5日、サルの人気投票「2022TNZ選抜総選挙」に参加するサルを決めるイベントがあった。職員があらかじめ選んだサルの中から、B群のマルオ(雄、推定18歳)らが抽選した。総選挙の投票は17日から1月16日までの予定。 2013年度から続く毎……
知事選 自民県連が佐藤氏推薦決定 大分市長2期の経験評価 /大分 (毎日新聞)
自民党県連は5日、常任総務会を開き、知事選(2023年4月に任期満了)に出馬表明している大分市長の佐藤樹一郎氏(65)の推薦を決めた。党本部に上申し、党本部の推薦として正式に決まる見通し。…
津久見市教委職員、書類不備減給処分 /大分 (毎日新聞)
津久見市教委は6日、学校教育課の男性職員(57)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。 市教委によると職員は8月、市学校給食共同調理場の物品購入、電気や水道の補修工事を担当。その際、契約書の作成など事務手続きをせず、また、上司に相談もせずに業者に発注した。そのため、事業は……
踏切 霧島市 久野茂樹(73) /鹿児島 (毎日新聞)
世の中に「勝手踏切」なるものが多数存在すると聞きました。何でも、線路沿線の住民が自らの都合で設けた「踏切らしきもの」のようで、そこを通過する電車の運転士の気苦労は計り知れないでしょう。 踏切といえば背筋が寒くなる経験があります。若い頃、愛車フェアレディZで道に迷い、車幅ほどの狭い踏……
iPad 佐世保市祇園町 末永潤子(83) /長崎 (毎日新聞)
孫夫婦を連れて次女夫婦が帰省した。披露宴なしの結婚で、あいさつをかねての来訪。すらっとしてて、モデルのような2人に幸せを分けてもらった。 次女の土産はiPad(アイパッド)だった。自由に送受信できると言われても機器音痴の私は困惑した。退職後もワープロ、パソコンの操作はしていたが、故障後……
半導体人材育成へ熊本大が学部構想 TSMC進出で /熊本 (毎日新聞)
熊本大は、半導体業界で活躍できる人材の育成を目指し、2024年4月に学部相当の組織「情報融合学環」と、工学部に「半導体デバイス工学課程」(いずれも仮称)を新設する構想を発表した。半導体世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県への工場進出を契機に、半導体人材の需要が高まっているため。 ……
佐世保市長選 橋之口氏が出馬表明 「人に優しい町づくり」 /長崎 (毎日新聞)
任期満了に伴う来春の佐世保市長選に、同市議の橋之口裕太氏(39)が6日、立候補を表明した。同市長選にはこれまでに同市・北松浦郡選出の県議、宮島大典氏(59)が無所属での出馬を表明し、現職の朝長則男市長(73)=4期目=は立候補しない意向を示している。…
教員2人が児童盗撮とわいせつ 熊本市教委処分検討 /熊本 (毎日新聞)
熊本市教委は6日、市立小に勤務する男性教員2人による児童への盗撮とわいせつの計2件の不適切行為があったと発表した。 市教委によると、2人は別の学校に勤務。盗撮は11月29日の放課後、着替え用の部屋を使っていた女子児童が、室内のロッカーの上からボールペン型カメラが落ちたことに気付いて発覚し……
【サッカーW杯】青森県内のファンら、日本代表の健闘たたえる/クロアチア戦 (デーリー東北)
テレビ画面越しに拍手を送り、日本代表メンバーの健闘をたたえる八戸学院大男子サッカー部のメンバー=6日未明、同大男子サッカー部寮 「また4年後だ」―。サッカー・ワールドカップ(W杯)の日本―クロアチア戦が行われた6日未明、青森県内でも、競技関係者ら多くのファンが初の8強入りを信じ、熱い声……
山都町 パワハラで懲戒免職の前副町長 処分取り消し辞職に /熊本 (毎日新聞)
熊本県山都町は5日、8月に職員へのパワーハラスメントを理由に懲戒免職とした前副町長(62)の処分を取り消したと発表した。総務省が手続きを問題視したため、処分を見直した。前副町長は辞意を示しており、町は当初に懲戒免職処分とした8月26日にさかのぼって辞職を認めた。 町によると、2021年12月に……