大空間オフィスを木造建築で実現/下関のコプロスが新社屋公開 (山口新聞)

下関市長府安養寺の総合建設業、コプロス(宮崎薫社長)で6日、木造建築で大規模空間を実現した新しい新社屋が公開された。午前と午後の部で建設業者と報道関係者計約30人が訪れた。 昨年、民間の建築事業に乗り出した同社は中大規模木造事業への事業拡大をにらんでおり、事務所をショールーム的に活用……

純高遠産の地酒 「やまむろ」9日から販売 (長野日報)

会心の出来栄えに笑顔を見せる関係者=伊那市高遠町鉾持神社の松尾社前で 伊那市高遠町の高遠旨い酒研究会(北原義克会長)が企画・販売している純米しぼりたて生原酒「やまむろ」が9日から、同研究会加盟の4店で販売される。6日には、同町西高遠の鉾持神社境内に祭られている酒の神・松尾社で関係者約……

斜面(12月7日)サッカー新時代【あとがき帳あり】 (信濃毎日新聞)

日本サッカーが初めて国際試合に臨んだのは1917(大正6)年東京で開かれた極東選手権だ。東京高等師範の学生チームが中華民国と対戦し0―5の敗戦。翌日はフィリピンに2―15という大敗を喫し、選手は観客の怒声を浴びた◆当時のフィリピン代表には、スペインのFCバルセロナで活躍する選手がいた。日本は……

仙台・母子心中「いじめ重大事態」答申 遺族、複雑な心情吐露 関連性は解明されず (河北新報)

仙台市泉区で2018年11月、寺岡小2年の女子児童へのいじめを苦に母親が児童と心中したとみられる事件で、市いじめ問題専門委員会が市教委に答申書を提出した6日、遺族は市役所で記者会見し、複雑な心境を吐露した。いじめ防止対策推進法に基づく「いじめ重大事態」との判断が適当とした一方、「いじめと……

上峰町ふるさと納税、倍増の90億円見込み 戦略奏功、ネット広告でPR、「為朝」効果も (佐賀新聞)

画像を拡大する 三養基郡上峰町のふるさと納税サイト。本年度の寄付額が前年度から倍増の90億円を見込む 三養基郡上峰町の2022年度のふるさと納税寄付金が、21年度の実績を上回るペースで集まっている。民間事業者に委託してウェブサイトなどで展開する広報や、町にゆかりの平安時代の武将・源為朝(た……

重さ24キロ、横綱だんべ! コンニャクイモのコンテスト 群馬・前橋市 (上毛新聞)

巨大コンニャクイモを審査する関係者ら コンニャクイモの大きさを競う「第27回群馬のこんにゃくは日本一だんべ! ジャンボ生玉コンテスト」(群馬県蒟蒻(こんにゃく)生産協会主催)が、群馬県前橋市のJA全農ぐんま花木流通センターで開かれた。高橋本さん(神流町)が育てた「あかぎおおだま」(24.0……

自動車関連教材、工業高校に贈呈 メーカーなどの財団、県内3校に (佐賀新聞)

画像を拡大する 県内の3高校に自動車関連教材が提供された贈呈式=佐賀市のグランデはがくれ 自動車メーカーなどでつくる日本自動車教育振興財団と県自動車教育推進協議会はこのほど、唐津工高など3校に実習用の自動車関連教材を贈った。 自動車産業を支えるエンジニア育成のため、同財団は全国の工業……