6日午前、由利本荘市の国道で普通乗用車が防雪柵などに衝突して大破する事故がありました。 事故のあと、運転していた60代の男性の死亡が確認されました。警察は病気によって死亡したと判断しています。 佐々木勇憲記者「男性が運転する車は対向車線にはみ出したあと防雪柵にぶつかり、さらに対向車と……
来年のえと「一位一刀彫」でウサギの置物作り 岐阜・飛騨の伝統工芸品 (岐阜新聞)
新年に向けて制作が最盛期を迎えた一位一刀彫のウサギの置物=6日午後、高山市本町、津田彫刻 岐阜県飛騨地域の伝統工芸品「一位一刀彫」による来年の干支(えと)「卯(う)」の置物作りが、高山市の工房で最盛期を迎えている。 高山市本町の津田彫刻では、伝統工芸士の6代目津田和彦さん(75)と弟真……
横手市大雄小の6年生 みその樽開き ()
横手市の小学生が自分たちで仕込んだみその樽開きを行いました。 5か月間熟成させたみそ。児童はみそづくりを通して農業の大切さと地域の食文化を学びます。 横手市の大雄小学校は、発酵文化の普及活動に取り組む地元の団体と協力し、6年生が総合学習の時間に大豆の栽培とみそ作りに取り組んでいます。……
12月6日は「ハタハタの日」 男鹿市で豊漁祈願 ()
12月6日は統計的に季節ハタハタの初漁日になることが多く、男鹿市商工会はハタハタの日と定めています。 県内の初漁は、その通りになりましたが、男鹿市ではこれから。神事が行われ豊漁を祈りました。 男鹿市商工会が定めた「ハタハタの日」にあわせて、6日は、市の観光協会をはじめ関係者が集まり季節……
? ばらばら、ころころ、外来語 (愛媛新聞)
築100年を超える今治ラヂウム温泉本館。現在の一般的な表記のラジウムとは異なるラヂウムが時代を感じさせる=今治市築100年を超える今治ラヂウム温泉本館。現在の一般的な表記のラジウムとは異なるラヂウムが時代を感じさせる=今治市キエフからキーウに変更キエフからキーウに変更築100年を超える今……
サキホコレの一等米比率98・1% 全銘柄は90% ()
この秋に県内で収穫されたコメの検査結果が公表され、主食用米 全銘柄の一等米比率は90%でした。 このうち、10月本格デビューを果たしたサキホコレの一等米比率は98・1%でした。 コメの検査は色や粒がそろっているかなどを見て等級分けします。 今年の県産の主食用米について農林水産省東北農政局は……
“忘年会は過度に委縮することなく開催の可否判断を” ()
新型コロナの感染が広がる中、佐竹知事は職場などの忘年会について「過度に委縮することなく開催の可否を判断してほしい」と述べました。 また洋上風力発電による経済波及効果を沿岸部だけでなく全県的に広げ秋田の持続的な発展につなげていく考えを強調しています。 県議会に提出されている補正予算案……
伊東商高、レトルト食品開発へ 来春統合、新高校の第1弾商品に (静岡新聞)
伊東商高フロンティア部の1年生4人が県内でスーパーを展開する田子重(焼津市)と協同し、レトルト食品の開発を始めた。来年4月の統合で開校する伊豆伊東高として第1弾の商品になる企画で、生徒は「先輩の意志を受け継いだ商品を生み出したい」と意気込む。 オンラインで打ち合わせを行う生徒たち=伊……
伊方・大久小の児童がミカン収穫に挑戦 かんきつ農業の魅力知って(愛媛) (愛媛新聞)
手際よくミカンを収穫する大久小児童手際よくミカンを収穫する大久小児童 世界農業遺産への認定を目指す南予のかんきつ農業の魅力を知ろうと、大久小学校(愛媛県伊方町)児童が6日、地元農家の園地でミカンの収穫に挑戦した。8人がたわわに実った果実を摘み、大変さややりがいを学んだ。 宮川早生(わ……
湯沢市のこども園で恒例の餅つき会 ()
湯沢市のこども園で恒例行事の餅つき会が行われました。 ついた餅は早速、給食で振る舞われ、子どもたちが一足早く、お正月気分を味わいました。 湯沢市三梨町にあるあおぞらこども園で行われた餅つき会。日本の伝統文化に触れながら新米でつくった餅のおいしさを味わってもらおうと、地元のJAこまちが……