コレはしょっぱい?酸っぱい? 篠木小で「味覚の授業」 味の違いを確かめる 地元産の食材など口に運び (盛岡タイムズ)

地元産のニンジンのピクルスを味わう児童たち 滝沢市は6日、同市篠木中屋敷の篠木小(市村康之校長、児童312人)で、「味覚の授業」を開いた。食育と地産地消を狙いに2016年度から行っていて、今年度が7回目。3年生49人が地元の食材を使った食べ物などを口に運び、味の違いを確かめた。 市農林課による……

焼け跡から発見の遺体は1人暮らしの70代男性か…広島県福山市で6日夜 住宅1棟全焼 (フジテレビ)

6日夜、広島県福山市で住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 警察は、この家に1人で暮らす70代の男性ではないかとみて身元の確認を急いでいます。 警察や消防によりますと、きのう6日午後10時半すぎ、広島県福山市熊野町で「平屋が燃えている」と消防に通報がありました。 消防車6……

知恵の実 (宮崎日日新聞)

◎…宮崎市の青島地区交流センターの児童だより「あおっこ・うみっこ」は不定期でクイズを掲載。全問正解するとドングリのおもちゃなどがもらえ、児童らに人気だ=写真。 ◎…「ネズミが通っている学校は?」など、1回で5問程度出題している。同センターの児童厚生員野邉宏久さん(66)が昨年10月から……

妊婦の半数、接種消極的 副反応、胎児影響を懸念 (室蘭民報)

新型コロナウイルスワクチン接種を巡り、妊婦の中で「打ちたくない」「様子を見て決めたい」と消極的に考える人が計51%に上ることが6日、国立成育医療研究センター(東京)の調査で分かった。副反応や、胎児への影響の心配が理由に挙がった。 調査した研究班は「妊婦健診など定期的に医療機関を受診す……

国内14万277人感染 死者234人、新型コロナ (室蘭民報)

国内で6日、新たに14万277人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1週間前から1万人余り増えた。都道府県別では東京1万5501人、愛知1万150人、埼玉8271人など。 死者は北海道53人、神奈川16人、愛知15人など計234人。死者が200人を超えるのは11月29日以来で増加傾向にある。厚生労働省によると、重……

冷凍網ノリ張り込みは1月2日 秋芽網撤去期限は12月29日 (佐賀新聞)

画像を拡大する 冷凍網ノリの張り込み時期などを決めた佐賀県有明海漁協の運営委員長支所長会議=佐賀市の同漁協 佐賀県有明海漁協は6日に運営委員長支所長会議を開き、養殖ノリの秋芽網の撤去の期限を12月29日、冷凍網の張り込みの解禁を1月2日午前0時にすると決めた。県有明水産振興センターの海況デ……

今年の一皿「冷凍グルメ」 コロナ禍で進化―ぐるなび (苫小牧民報)

ぐるなび総研(東京)は6日、2022年を象徴する「今年の一皿」として、飲食店が商品開発から販売まで手掛ける「冷凍グルメ」を選んだと発表した。コロナ禍に伴う「巣ごもり消費」で冷凍食品の需要が拡大する中、冷凍技術の向上や商品開発の加速で進化。……

駆け出す、白い冬 二戸・石切所小 (岩手日報)

7日は二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」。本格的な冬が到来する時季とされる。6日の県内は低気圧の影響で、山沿いや内陸の平野部で雪となった。二戸市でも午後から雪が降り始め、一面が水墨画のような景色に変わった。 同市の石切所小(片野正喜校長、児童204人)では、校庭や木々が白く覆われた。……