ヤッコソウ=2022年11月28日午後2時13分、鹿児島県・奄美大島、神田和明撮影 [PR] 鹿児島県・奄美大島の山中で、寄生植物のヤッコソウが地面からニョキッと現れている。高さ5センチ前後の乳白色。両腕を広げて練り歩くやっこさんの行列のように見えることが名前の由来という。道路脇に群生しており、今……
コロナ禍だから寄り添いたい 高齢者に弁当配布続けた高校生たち表彰 (朝日新聞)
高齢者に配る弁当をつくる食物科の生徒たち=2022年11月12日、大分県中津市中殿、東九州龍谷高校提供 [PR] 真心こめた手作り弁当を地域の高齢者に無料で配るなど、食を通して地域との触れ合い活動を続けている東九州龍谷高校食物科(大分県中津市)が、ソロプチミスト日本財団から今年度の学生ボランテ……
かんの精肉店 年内発送で送料半額 (十勝毎日新聞)
◆かんの精肉店(帯広市大通南28、菅野広見社長) 25日までに注文した年内発送の商品に限り、送料が半額となる。 すき焼き・しゃぶしゃぶ用の十勝和牛ロース600グラム6200円や、ジンギスカンセット5184円など、人気のセットを多数用意。クリスマス・年末年始用の十勝和牛ロースは特別価格100グラム950……
ミャンマー実習生「母国に施設を」/鯵ケ沢 (陸奥新報)
鯵ケ沢町の社会福祉法人つくし会(成田守男理事長)が運営する、町内の社会福祉施設で技能実習生として働いているミャンマー人女性2人がこのほど、町役場に平田衛町長を訪ね、今後3年間勤務するに当たっての抱負を語った。 実習生はニョー・ニョー・サンさん(24)とジン・ヌエ・ウーさん(26)の2人。……
工夫光る鑑識技術は 県警察学校で発表会 (陸奥新報)
科学捜査力の強化に向け、鑑識技術の向上や資機材の研究開発を図る県警の「鑑識研究発表会」が5日、青森市の県警察学校で開かれた。県内の11署と県警本部から合わせて21課題が寄せられ、発表者が創意工夫を凝らした研究内容を紹介した。 この日は西川茂刑事部長が審査員長を務めた。研究発表では、紙お……
出水市の養鶏場のニワトリから鳥インフルウイルス 処分始まる (NHK)
鹿児島県は7日、出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。 県内の養鶏場では今シーズン6例目で、過去最多だった昨シーズンの2倍となりました。 鹿児島県によりますと6日午前、出水市の養鶏場で、死んだニワトリに異常がみら……
智頭町 石谷家住宅で「雪囲い」の作業進む (NHK)
本格的な雪の時期を前に、智頭町にある国の重要文化財の「石谷家住宅」では、庭の木を雪の重みから守る「雪囲い」の作業が行われています。 「石谷家住宅」は江戸時代の庄屋の屋敷で、建物が国の重要文化財に指定されているほか、広さおよそ400坪の庭園は、国の登録記念物にもなっています。 庭園では……
仏クルーズ船、酒田本港エリアへ入港検討 来春寄港予定、市街地への経済効果期待 (山形新聞)
[PR] 国際クルーズ船の受け入れ再開で、来年4月に酒田に初めて寄港予定の「ル・ソレアル」(仏船籍、1万992トン)が、酒田港の本港エリアに入港を検討していることが6日、関係者への取材で分かった。岸壁の機能などで本港に接岸できないため、乗客は小型船に移り、上陸する計画。本港は従来の接岸場所……
「勉三はなぜ帯広を開拓の地に?」 とかち史談会の窪田さんが脚本 11日に紙芝居披露 (十勝毎日新聞)
郷土史を伝える「とかち史談会」(上野敏郎代表)の窪田稔さん(75)が脚本「帯広誕生物語~勉三さんは、なぜ帯広を開拓の地に選んだの?」を制作した。11日午後1時半から、帯広百年記念館で開かれる同会の「依田勉三翁をしのぶ会」で“大型音楽紙芝居”としてお披露目する。 劇団パズルの指導者で劇団……
「平屋と庭が燃えている」住宅火事で1人の遺体発見 広島・福山市 (広島ホームテレビ)
6日夜、広島県福山市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 6日午後10時半ごろ、福山市熊野町で「平屋と庭が燃えている」と近くに住む人から消防に通報がありました。 消防車など8台が出動し火は約1時間半後に消し止められましたが、平屋建ての住宅1棟が全焼し、焼け……