みなさんから寄せられた映像や写真を紹介するコーナー「#ふくいま」。 きょうは、二本松市の「合戦場のしだれ桜」の雪景色でした。
新しい景色は (長崎新聞)
今年の5月に亡くなったサッカーの世界的名将、イビチャ・オシム氏はもつれた試合の決着をつける「PK戦」を「くじ引きみたいなものだ」と嫌った▲だから5人のキッカーを指名すると、自分はそそくさとロッカールームに引っ込んでしまう。〈私は自分の仕事を全てやり終えた。toto(サッカーくじ)は結果を……
鹿児島県で自衛隊の整備進む 知事は馬毛島基地容認 (日本経済新聞)
鹿児島県で自衛隊の基地や機能などの整備が進んでいる。同県と沖縄県に広がる南西諸島の防衛力を強化する政府の方針が背景にある。懸案の馬毛島への基地建設は知事が容認意向を示すなど進捗がみられるが、県民の中には急速な進展に戸惑いもでている。「ミサイルの再装〓は4?6分程度で完了する」。日米……
長崎大病院でまた誤抜歯、報告も怠る 口腔外科の診療停止 (長崎新聞)
長崎大学病院は6日、抜歯予定ではなかった第三大臼歯(親知らず)を誤って抜く医療事故が起きたと発表した。健康への影響はなかった。同院では2020年12月と21年4月にも誤抜歯が起き、今春から再発防止策を講じていた。執刀医らからミスの報告がなかったことも問題視し、口腔(こうくう)外科の診療を6……
長野県が「地域就労支援センター」来春開設 「観光税」巡り年度内に研究結果 県会11月定例会一般質問 (信濃毎日新聞)
県会11月定例会は6日、計4日間の一般質問に入った。阿部守一知事が4期目の優先施策「スタートダッシュ・アクション2022」で言及していた女性や若者、障害者の就労を総合的にサポートする「地域就労支援センター(仮称)」について、県は地域振興局単位で設置する方針を明らかにした。設置時期は来春を……
島原城に新しゃちほこ 災害から守る守護神に 築城400年控え設置 (長崎新聞)
2024年の築城400年を控え、外装改修工事が進む島原城天守閣(長崎県島原市城内1丁目)に6日、新たなしゃちほこ一対が据え付けられた。 粘土製で高さ約1.7メートル、重さ約250キロ。窯業が盛んな愛知県高浜市の瓦職人が、先代のデザインを踏襲し手作業で仕上げた。 島原城は1964年に高さ約33メートルの……
日本初「ほぼ人骨」 新素材企業が手術訓練用に・岐阜 (日本経済新聞)
シリコン・ゲル素材加工販売のタナック(岐阜市)が本物に近い質感を再現し、日本人の骨格にも似せた模擬骨を開発した。繊細さが求められる整形外科手術のトレーニングを医師が本番に近い環境でできるようになり、医療の安全性向上が期待される。高齢化の進展でニッチながら市場規模が広がる医療用シミ……
EV優遇「建設的に対処」 米欧、新興技術管理で協力 (室蘭民報)
【ワシントン共同】米国と欧州連合(EU)は5日、貿易や技術開発分野などでの協力を協議する「貿易技術評議会」を米東部メリーランド州で開き…
入院して食が細る祖父母…大学生は思った「健康料理で笑顔にしたい」 鹿児島の郷土料理をアレンジ、タ… (南日本新聞)
名越万邑子さんが考えた「黒豚とんこつの彩り野菜添え」(右上)などのメニュー拡大 鹿児島県薩摩川内市の鹿児島純心女子大学1年名越万邑子さんのチームが、「第5回ご当地タニタごはんコンテスト」で全国2位に輝いた。鹿児島のとんこつや「ガネ」に免疫力、抵抗力が上がる食材を取り入れ、高い評価を得……
「気に入ったら購入して」 群馬・富岡市役所にイチゴコーナー 色や香りで特産PR (上毛新聞)
地域の特産品に親しんでもらおうと、富岡市は、市役所内にPRコーナーを設け、市産イチゴ「やよいひめ」の展示を始めた。イチゴの色や香りを来庁者に身近に感じてもらい、地産地消を促す。20日までの月、火曜に展示する。 JA甘楽富岡苺生産部から提供されたイチゴが並ぶ=写真。イチゴ柄をまとったピン……