陶芸や染め織物など優れた伝統工芸の作品を集めた「日本伝統工芸展」が7日から松江市で始まりました。 「日本伝統工芸展」は日本に伝わる伝統工芸の技術を広く知ってもらい次世代に残していこうと、毎年、各地を回って開かれている国内最大規模の公募の作品展で、会場の松江市にある県立美術館には271……
「奄美のガンジー」と呼ばれた泉芳朗の日記 初めて一般公開へ (NHK)
戦後、アメリカ軍に統治されていた奄美群島で、非暴力の復帰運動を率い「奄美のガンジー」と呼ばれた泉芳朗の日記が、本土復帰から69年となる今月25日にあわせて、初めて一般に公開されることになりました。 徳之島出身で詩人の泉芳朗は、署名活動やハンガーストライキなどを通じて、奄美群島の本土復……
伊勢で住宅火災、焼け跡から2遺体 住人の親子と連絡取れず (中日新聞)
炎を上げる元写真館の建物=7日午前6時7分、三重県伊勢市吹上1で 7日午前5時40分ごろ、三重県伊勢市吹上一で建物が燃えているのを近隣住民が見つけ119番した。この火事で木造2階建て住宅を焼き、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。伊勢署によると、住人の親子と連絡が取れていない。 近くの……
武雄市の養鶏場の鳥インフル 7日夜にも防疫措置の完了めざす (NHK)
鳥インフルエンザウイルスが検出された武雄市の養鶏場で、県などは6日夕方、すべてのニワトリの処分を終えました。 引き続きニワトリや卵などを埋めるとともに、鶏舎の消毒などを進めて、早ければ7日夜にも、こうした防疫措置を完了させたいとしています。 武雄市山内町の鳥インフルエンザウイルスが検……
3年ぶり「大根だき」にほっこり 京都・千本釈迦堂 (産経新聞)
千本釈迦堂で3年ぶりに「大根だき」が行われ、多くの参拝者に振る舞われた=7日午前、京都市上京区(渡辺恭晃撮影)二十四節気の一つ、大雪の7日、京都市上京区の千本釈迦堂(大報恩寺)で師走恒例の「大根(だいこ)だき」が3年ぶりに行われ、お椀(わん)に盛った熱々の大根が参拝者に振る舞われた。修行……
1位「検査薬」、各市販薬も好調 今年の売れたものランキング―民間調査 (苫小牧民報)
市場調査会社のインテージ(東京)は7日、2022年の「売れたものランキング」を公表した。1位は、新型コロナウイルス感染を調べる抗原検査キットなどの「検査薬」で、推定販売金額は前年の2・8倍。3位は旅行需要の回復に合わせて乗り物酔いなどを防……
【月刊Dash】プレーで地元に恩返しを/ブレイズFW武尾秀康 (デーリー東北)
東北フリーブレイズのFW武尾秀康(29)は、今季のブレイズでGKを除く選手として唯一の八戸市出身者。大学卒業後、ブレイズの練習生からプロへとはい上がり、6年目の今季はチームの調子が上がってこない中で、記録に表れないチャンスメークや守備などで……..
今シーズンの「松葉がに」水揚げ量は順調、単価は下落傾向(鳥取県) (フジテレビ)
11月に漁が解禁された松葉がには、水揚げ量が昨シーズンを上回った一方、1キロ当たりの単価は下回っていることが分かりました。 鳥取県漁業調整課のまとめによりますと、11月6日の解禁から月末までの県内4つの漁港の水揚げ状況は、オスの松葉がにが昨シーズンを4%上回る約113トンで、1キロ当たりの単……
<武雄・鳥インフルエンザ>防疫措置、今夜終了の見通しも 対策本部会議で共有 (佐賀新聞)
佐賀県は7日午前、武雄市山内町犬走の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例に関し、対策本部会議を開いた。殺処分を約12時間前倒しできたことから、死骸や卵の埋却、鶏ふんの処理なども順調に進んでおり、条件次第では同日夜には防疫措置が完了する見込みであることが共有された。 現地……
二十四節気「大雪」 富山県内雨降りやすく ()
7日は暦の上で、「平野にも本格的な雪が降り始める頃」とされる二十四節気の1つ「大雪」です。 冬型の気圧配置となった影響で、7日の県内は雨の降りやすい一日となりそうです。 県内はおおむねくもりで、一部に雨雲が掛かっています。 7日朝の最低気温は富山市で5.1度、高岡市伏木で4.5度と、6日とほ……