本紙文化面に随筆「天気の缶詰」を連載した福岡市在住の気象予報士吉竹顕彰(あきら)さん(64)が11月中旬、「眠れなくなる天気の話」と題して同市内で講演した。書店や本好きが集い、毎秋開催している本の祭典ブックオカ実行委員会の主催。毎年同月3日に屋外で開かれる恒例行事「のきさき古本市」の……
私の学校「校内めぐりクイズで交流 士幌町士幌小学校」 (十勝毎日新聞)
私が通っている小学校は、農業と畜産(ちくさん)がさかんな士幌町にあります。給食がとても充実していて、クラスではおかわりジャンケンをするほどです。 そんなみんなの士幌小学校をより良くするために、私たち児童会代表委員会は、いろいろな取り組みをしています。 例えば、全校の交流を目的として……
「日本ならでは」の戯曲追究 木下順二さんの劇世界を読み解く (西日本新聞)
戦後を代表する劇作家木下順二さん(1914~2006)と、その作品を読み解くセミナー「木下順二を読む! 劇のことばのつくりかた」が11月末、福岡市中央区の福岡市民会館で開かれ、時代や歴史を捉えた日本ならではの戯曲を追究した木下戯曲の持ち味を劇団関係者が語り合った。 木下さんは東京で生まれ、小……
着物を現代風にアレンジ、呉服卸のヨネカ(新潟東区)がリメークの新ブランド 第1弾はアロハ風シャツ (新潟日報)
ヨネカが設立した新ブランド「MOIRA」のシャツ。倉元峰明さんは「日々のおしゃれに、リメーク品をいろんな年代の人に楽しんでほしい」と語る=新潟市東区 呉服卸のヨネカ(新潟市東区)は、使わなくなった着物や反物をリメークした衣類ブランド「MOIRA(モイラ)」を立ち上げた。第1弾は伝統的な和柄の……
イェール大とコロンビア大へ (西日本新聞)
米国のイェール大学とコロンビア大学へ行ってきた。ご存じの通り、世界有数の超絶優秀な大学である。自分の学生時代の時間や、大人になって私が唯一やったゲーム、モンスターハンターの総プレイ時間800時間ほども足して、それらの時間全て全集中で勉強に費やしたとしても入れる大学ではない。当然、行……
長野信用金庫 須坂支店を建て替え (信濃毎日新聞)
長野信用金庫(長野市)は、須坂市北横町の須坂支店を現地で建て替える。1970(昭和45)年建築の現店舗の老朽化に伴う。工事に伴って…
久しぶりの飛行機はオンラインで (西日本新聞)
Q 久しぶりに飛行機に乗ります。搭乗手続きが様変わりしたと聞き、不安です。 A 「全国旅行支援」など旅行機運が高まっていますが、飛行機はコロナ禍以来という人も多いでしょう。航空業界はコロナ禍の影響を大きく受けた業界の一つ。……
?再創社 下水汚泥をリサイクル?再創社 安心安全な有機肥料 (日高新報)
微生物が多く含まれたペレット状の肥料 ?再創社(みなべコンポストセンター)では、下水汚泥から作った肥料「りそうの肥料」を製造・販売しています。 下水道に流れた生活排水などは、下水処理場で微生物が汚れを食べてきれいに処理します。その際に沈殿した微生物の集合物を一般的に汚泥と呼んでいま……
九州の地震と火山防災 目をそらさず自分事で (西日本新聞)
新局面 災害の時代ー後悔しない備え(71) 杉本めぐみ九州大准教授 地球惑星科学分野で地震と火山の研究者の専門の分業が進む中で、九州の地震と火山防災の両方でトップを担われてきたのが、九州大名誉教授の清水洋先生です。定年を迎えられた先生に成果と私たちの暮らしを守る防災の課題について伺い……
児童虐待を早めに発見 (西日本新聞)
Q 保育園の担任です。クラスの男の子の頬が赤かったので理由を聞くと「パパにバチンてされた」と話しました。虐待が心配です。どうしたらよいでしょうか。 A 児童虐待防止法は、虐待を受けたと「思われる」児童を発見した者は、「速やかに」市町村や児童相談所に通告しなければならないと定めています……