BRP、2023年もモトーレン東都とコラボレーションしBMW&MINI RacingにM2 CS Racingで参戦へ

 1月20日、バースレーシングプロジェクト(BRP)はBMW&MINI Racing2023 M2 CS Racing Seriesの参戦体制を発表した。2022年から引き続きモトーレン東都とのコラボレーションとなるが、2023年はカラーリングをBRPカラーに一新し臨む。

2023年もTCRJにBRPが2台体制で参戦。HIROBONは世界戦への挑戦もスタートへ

 1月4日、バースレーシングプロジェクト(BRP)は、TCRジャパンシリーズに2023年もクプラTCR、アウディRS3 LMSの2台体制で参戦すると発表した。ドライバーはクプラが2023年チャンピオンのHIROBON、アウディが急成長するジェントルマンドライバーの鈴木建自となる。

BRP、スーパー耐久ST-Zクラスに新型ポルシェ718ケイマンGT4 RSを投入。チャンピオン獲得を目指す

 1月3日、バースレーシングプロジェクト(BRP)は2023年のスーパー耐久シリーズの参戦体制を発表した。新たにポルシェ718ケイマンGT4 RSを投入。ST-Zクラスの全7戦にフル参戦することになった。

『TCRワールド・ランキング』が日本から世界への扉に。TCRJ参戦のBRP奥村浩一代表に聞くその魅力

 11月28日、ツーリングカー規定のTCRを管理するWSCグループは、WTCR世界ツーリングカーカップに代わる新たなシリーズとして、『TCRワールドツアー』を発表し、同時に新たなコンセプトとして、世界中のTCRシリーズに参加するドライバーの結果をポイント化する『TCRワールド・ランキング』を立ち上げた。このシステムは、最終的に世界への扉を開くチャンスにも繋がっており、日本で開催されているTCRジャパンシリーズに参戦するチームにとってもチャンスと言えるシステムだ。その新たな仕組みの魅力を、TCRジャパンシリーズでクプラTCR、アウディRS3 LMS TCRを走らせるバースレーシングプロジェクト(BRP)の奥村浩一代表に聞いた。