サッカー 第16日 決勝トーナメント ブラジル4-1韓国 王国の魔法、4発8強 (毎日新聞)
ブラジルは攻撃陣の好連係で前半に4得点した。7分に左からビニシウスが先制し、13分にネイマールのPKで加点。29分にはテンポ良くつないで中央を崩してリシャルリソンが決め、36分にはビニシウスの左クロスをパケタが右足で蹴り込んだ。韓国は孫興民(ソンフンミン)にボールを集められず、後半の反撃も……
サッカー 森保監督、続投に意欲 (毎日新聞)
日本代表の森保一監督は敗退が決まった決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦から一夜明けた6日、ドーハ市内で取材に応じた。森保監督は今後について「(日本協会と)現実的な話は全くしていない」としつつ、「もっと成長したい、日本のサッカーに貢献したいという思いはある」と続投に前向きな姿勢を示……
サッカー 第16日 決勝トーナメント クロアチア1-1日本 熱かったベテランたち (毎日新聞)
4度目の挑戦で8強入りへの「壁」をまたしても破ることはできなかったが、今大会は1次リーグで優勝経験国を次々に撃破し、世界に衝撃を与えた。チームを根底から支えたのは、紛れもなくベテランたちが培ってきた経験だった。 逆転勝利した初戦のドイツ戦が象徴的だ。後半から途中出場し、同点ゴールを決……
大人になった阿炎=芝田山康 (毎日新聞)
今年納めの九州場所は横綱・照ノ富士が休場したこともあり、年齢的にさらなる出世が望める25歳前後の力士たちの奮起に期待していた。終わってみれば、28歳の阿炎が初優勝した。休場明けながら、持てるものを全部出し切り、見事な優勝だった。 豊昇龍や高安が先頭を走る中で終盤の優勝戦線に残り、千秋……
サッカー 第16日 決勝トーナメント クロアチア1-1日本 「日本はなぜドイツとスペインを…」 (毎日新聞)
「日本はなぜドイツとスペインを破ったか示した」 圧巻の技量と運動量だった。前回2018年ロシア大会の最優秀選手、クロアチアのモドリッチが日本の前に立ちはだかった。 時には最終ラインで攻撃の組み立てに加わり、ピッチの至る所に顔を出してゲームをコントロールした。守備面でも要所で的確なカバー……