社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は6日、2022年度社会人野球表彰(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社共催)の受賞者を発表し、ENEOSで高卒2年目の20歳、度会(わたらい)隆輝外野手が、最多本塁打(7本)、最多打点(21打点)と外野手部門のベストナインの「3冠」に輝いた。 表彰は、都市対……
サッカー 第16日 決勝トーナメント クロアチア1-1日本 3人失敗、運じゃない (毎日新聞)
8強の壁はここまで高いと知らされたPK戦 GK権田修一は、覚悟を決めたように左へ横っ跳びした。だが、クロアチアの4人目のキッカーが蹴ったボールは反対側のネットを揺らした。PK戦で敗退が決まった日本の選手たちは立ち尽くし、南野拓実はピッチに崩れ落ちた。 日本はその場で立候補した選手たちがキッ……
サッカー 第16日 決勝トーナメント ブラジル4-1韓国 王国の魔法、4発8強 (毎日新聞)
ブラジルは攻撃陣の好連係で前半に4得点した。7分に左からビニシウスが先制し、13分にネイマールのPKで加点。29分にはテンポ良くつないで中央を崩してリシャルリソンが決め、36分にはビニシウスの左クロスをパケタが右足で蹴り込んだ。韓国は孫興民(ソンフンミン)にボールを集められず、後半の反撃も……
サッカー 森保監督、続投に意欲 (毎日新聞)
日本代表の森保一監督は敗退が決まった決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦から一夜明けた6日、ドーハ市内で取材に応じた。森保監督は今後について「(日本協会と)現実的な話は全くしていない」としつつ、「もっと成長したい、日本のサッカーに貢献したいという思いはある」と続投に前向きな姿勢を示……
サッカー 第16日 決勝トーナメント クロアチア1-1日本 熱かったベテランたち (毎日新聞)
4度目の挑戦で8強入りへの「壁」をまたしても破ることはできなかったが、今大会は1次リーグで優勝経験国を次々に撃破し、世界に衝撃を与えた。チームを根底から支えたのは、紛れもなくベテランたちが培ってきた経験だった。 逆転勝利した初戦のドイツ戦が象徴的だ。後半から途中出場し、同点ゴールを決……