元阪急の岡村浩二氏が死去 69年ベストナイン捕手 (デイリースポーツ)

阪急(現オリックス)、東映(現日本ハム)などで捕手として活躍した岡村浩二(おかむら・こうじ)さんが1月29日午後4時46分、肺がんのため香川県高松市内の病院で死去した。82歳だった。葬儀は家族葬で行われ、4月29日に高松市内のホテルでお別れ会が行われる予定。 高松商から立大を中退して1961年に……

ロシア復帰を条件付きで検討 米オリンピック・パラリンピック委員会サイクス会長 (デイリースポーツ)

米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のジーン・サイクス会長は、国際オリンピック委員会(IOC)がウクライナへの侵攻で国際大会から除外されたロシアとベラルーシの両国選手の復帰を「中立」の立場などの条件付きで検討していることに、国旗、国歌の使用などを禁じる処分は堅持すべきだと……

ネッツ渡辺雄太 途中出場6得点も不安要素 腰に「最後の方に痛みが出た」 (デイリースポーツ)

「NBA・セルティックス139-96ネッツ」(1日、ニューヨーク) ネッツの渡辺雄太(28)は敵地ボストンでのセルティックス戦に途中出場し、19分27秒のプレーで6得点、1リバウンド、1アシストだった。96-139で完敗し、20敗目(31勝)を喫した。 渡辺は今後に不安を残す内容だった。試合終盤に以前から痛……

横浜M・宮市「サッカーができる喜び」 右膝前十字靱帯断裂から全体練習に部分合流 (デイリースポーツ)

J1横浜Mの元日本代表FW宮市亮(30)が2日、神奈川県横須賀市内で行われた全体練習に部分合流した。日本代表として臨んだ、昨年7月の東アジアE-1選手権・韓国戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂。練習後に取材に応じ「改めてサッカーができる喜びをかみしめて過ごしている」と笑顔を見せた。 宮市は……

楽天・安田「テルニキ」との“再会”楽しみ「もちろんあいさつ行きます」 (デイリースポーツ)

「楽天春季キャンプ」(2日、金武) “テルニキ”との再会が待ち遠しい。楽天・安田悠馬捕手(22)が、自主トレをともにした阪神・佐藤輝との対戦を熱望した。 1月にソフトバンク・柳田が主催する自主トレに参加した際、同じ兵庫県出身の佐藤輝に積極的に話を聞いた。「あの人は水平ではなく、体を折っ……

ロッテ・佐々木朗 村神様と侍対決!?初実戦は15日の練習試合ヤクルト戦が有力 (デイリースポーツ)

「ロッテ春季キャンプ」(2日、石垣島) 3月のWBCに出場する侍ジャパンに選出されたロッテ・佐々木朗希投手(21)が、15日の練習試合・ヤクルト戦(糸満)で今年初めて実戦登板することが2日、有力となった。吉井監督が明かした。同戦はヤクルト・村上も出場が濃厚で、仕上がりを確認する絶好の機会と……

日本ハム・伊藤 ダル流“三手観音”だ 腕の角度自在に三段階!WBCへ準備着々 (デイリースポーツ)

「日本ハム春季キャンプ」(2日、名護) “千手観音”ならぬ“三手観音”投法だ。WBC日本代表の日本ハム・伊藤大海投手(25)がWBC公式球を使ってブルペンで41球の投球練習。今季から腕の角度を三段階に変えて投球する自在投法をチェックした。 腕をいつもより下げて投げたスライダーに、受けた伏見か……

巨人 松田も長野も!日本人野手全員でアーリーワーク 原監督も好感触 (デイリースポーツ)

「巨人春季キャンプ」(2日、宮崎) 巨人は今キャンプ初めて早朝7時からのアーリーワークが行われ、松田、長野らのベテラン勢を含む日本人野手全員がバットを振り込んだ。 原監督は「みんな目的を持ちながら、やらされている感がない」と好感触。「朝はあんまり得意じゃない」と不安を漏らしていた新加……

突然告白「神奈月さんの親戚」 武藤敬司引退試合出場のドラゴンゲート・シュン“奇縁” (デイリースポーツ)

武藤敬司の引退試合が行われる2・21東京ドーム大会の会見が2日、都内で開かれ、6人タッグでノアとの対抗戦に臨むドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカーが、武藤のものまねで知られるタレントの神奈月(57)と親戚であることを告白した。 シュンは自身が大舞台に抜てきされた理由について「武藤選手……

DeNA・ドラ1松尾 先輩に物おじせず意見交換「まだ本気出してないですよね」 (デイリースポーツ)

「DeNA春季キャンプ」(2日、宜野湾) DeNAのドラフト1位・松尾汐恩捕手(18)=大阪桐蔭=が、先輩も驚く肝っ玉ぶりを発揮した。ブルペンでは1日の大貫に続き、昨季リーグトップの71試合に登板した伊勢とバッテリーを組んだ。直球を31球受けると、全く物おじせず意見交換。先輩が悔しがりつつ、証言だ……