再エネ、あと2年で世界最大の電源に ウクライナ危機で各国が本腰 (朝日新聞)

国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長=2022年3月、パリ、和気真也撮影 [PR] 国際エネルギー機関(IEA)は6日に公表した報告書で、再生可能エネルギーが2025年初めに石炭を抜いて世界最大の電源になるとの見通しを示した。ロシアのウクライナ侵攻が生んだエネルギー危機を背景に、自前で得られる……

悪性度高のHR陽性閉経前/閉経周辺期進行乳癌の1次治療は2剤併用化学療法よりribociclib+内分泌療法が… (日経BP)

生命を脅かす内臓転移がある、進行が速いまたは強い症状があるような悪性度の高いホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の閉経前/閉経周辺期の進行乳癌の1次治療には、2剤併用化学療法よりもCDK4/6阻害薬ribociclibと内分泌療法の併用の方が有効な可能性が明らかとなった。無作為化オープンラベル多施設フ……

再発リスクが高いHR陽性早期乳癌の術後療法でアベマシクリブと内分泌療法併用の有効性が長期観察で確… (日経BP)

腋窩リンパ節陽性が4個以上、または陽性が1から3個で高リスクの特徴を1つでも有する臨床病理学的リスクが高いホルモン受容体(HR)陽性早期乳癌の術後補助療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法の併用が、内分泌療法のみよりも浸潤癌のない生存期間(IDFS)、無遠隔再発生存期間……

閉経前ホルモン受容体陽性乳癌でBreast Cancer Indexは予後およびOFS追加の有用性と関連【SABCS 2022… (日経BP)

術後内分泌療法を受けた閉経前ホルモン受容体(HR)陽性乳癌において、遺伝子発現に基づくバイオマーカーであるBreast Cancer Index(BCI)は予後因子であり、内分泌療法への卵巣機能抑制(OFS)追加の有用性を示す予測因子である可能性が明らかになった。閉経前HR陽性早期乳癌の術後内分泌療法として……

大昔の病原体がひもとく人間と感染症の歴史 ゲノム解析で新たな発見 (朝日新聞)

黒死病の原因は中央アジアからもたらされた? [PR] 大昔の病原体のDNAを読み解く「古病原体ゲノム学」が、人間と感染症の歴史に新たな光を当てている。絶滅した古代人類のゲノム(全遺伝情報)を解読し、今年のノーベル医学生理学賞が決まったスバンテ・ペーボ氏の業績も、近年の技術革新とともに、新……

国連総長、自然破壊の転換求める (デイリースポーツ)

【モントリオール共同】国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の開幕を翌日に控えた6日、カナダ・モントリオールで各国の参加者を集めた式典が開かれた。国連のグテレス事務総長が演説し「人類は自然破壊に躍起になり、自然との調和を失っている」と述べ、生態系の損失が続く状況を転換させるよ……

国連総長、自然破壊の転換求める 生物多様性、COP15へ式典 (共同通信)

【モントリオール共同】国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の開幕を翌日に控えた6日、カナダ・モントリオールで各国の参加者を集めた式典が開かれた。国連のグテレス事務総長が演説し「人類は自然破壊に躍起になり、自然との調和を失っている」と述べ、生態系の損失が続く状況を転換させるよ……

対談 AI時代の情報と生命 西垣通さん(情報学者、東大名誉教授)、広井良典さん(京大教授) (毎日新聞)

西垣通さん(情報学者、東大名誉教授)、広井良典さん(京大教授、公共政策・科学哲学) 連載「科学技術と人間」は今回、社会保障や環境、医療といった視点から現代社会を幅広く論じる広井良典・京大教授を迎えて、情報学者の西垣通さんが対談を行った。議論は人工知能(AI)を用いた未来予測から、持……

マスク氏に「ついていってやろう」 在米日本人技術者は決意したが… (朝日新聞)

ツイッターのロゴとイーロン・マスク氏=ロイター [PR] 「あのイーロン・マスクが来るのかと、わくわくする感じがあった」 ツイッターのサンフランシスコ本社で、11月まで勤務していた日本人のイハラ氏(@nabokov7)は、マスク氏が買収を表明した時をそう振り返る。 イハラ氏は、ツイッターのタイムライ……

12月14日に極大を迎えるふたご座流星群 2022年の見頃は (財経新聞)

2022年もふたご座流星群の季節がやってくる。天候にさえ恵まれれば、毎年期待を裏切ることのないのが、このふたご座流星群だ。【こちらも】火星探査機インサイト、間もなく活動終了へ NASA この流星群と並び3大流星群に数え上げられる、8月13日頃がピークのペルセウス座流星群や、1月4日頃がピークのし……