日経メディカル Onlineにある1日1問クイズのリンク集です。毎日問題が変わります。 Let’s Challenge!! 日経メディカルで長年好評をいただいているメディクイズが日替わり登場! 毎日解いてみませんか? 毎日、医師国家試験の過去問を解いてみませんか? 選択肢を選んで「解答を送信」をクリックすると……
適応拡大中のJAK阻害薬の潜在リスク (日経BP)
近年、炎症反応における病態生理基盤の解明が進み、炎症性疾患に対する新しい治療標的の特定と、新規治療薬に対する関心が高まっている。そのような中、急速に適応拡大している薬剤の1つが、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬である。しかし、同薬は臨床応用されて間もない薬剤であり、それゆえに安全性に関……
接種、生後6カ月以上に 米、コロナ2価ワクチン (共同通信)
【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は8日、新型コロナウイルスのオミクロン株BA・4とBA・5に対応した2価ワクチンの接種対象年齢を引き下げ、生後6カ月から可能にする緊急使用許可を出した。屋内で過ごすことが多い冬場の感染対策。米国では、モデルナとファイザーが製品を供給している。 流行初……
がん診断数コロナ前水準に 受診控え影響も、21年調査 (共同通信)
国立がん研究センターは8日、全国のがん診療連携拠点病院などで2021年にがんと診断された人は80万6千人余りで、新型コロナウイルス流行前とほぼ同程度だったと発表した。20年はコロナ禍前と比べて約4%減だったが、流行前の水準に戻った形。ただ胃がんと喉頭がんはコロナ禍前より5%以上減ったままで、……
アレルギー性鼻炎への鼻甲介手術は3年以上効果持続 (日経BP)
韓国Hallym大学医学部のSang Chul Park氏らは、難治性のアレルギー性鼻炎に対する外科治療の長期的な有効性を明らかにするためにメタアナリシスを行い、鼻閉などに対する改善効果は3年以上持続しており、手術に伴う合併症の増加は見られなかったと報告した。結果は2022年11月17日のJAMA Otolaryngology……
オミクロン株BQ.1.1系統とXBB系統に対する治療効果は? (日経BP)
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のオミクロン株の亜種で、新たな変異ウイルスとして注視されているBQ.1.1系統、XBB系統に対する治療薬の効果が明らかになった。東京大学医科学研究所ウイルス感染部門特任教授の河岡義裕氏らの研究グループが検証したもので、その結果が日本時間の2022年12月8日、米国……
メンタルクリニック、精神科、心療内科の違いとは (日経BP)
前回まで、精神疾患を大きく3つに分けたうちの2つ、(1)統合失調症と(2)気分障害の説明をしてきました。今回からはいよいよ最後の(3)その他になります。
乾癬にチロシンキナーゼ2阻害薬が登場 (日経BP)
2022年11月16日、乾癬治療薬のデュークラバシチニブ(商品名ソーティクツ錠6mg)が薬価収載と同時に発売された。同薬は9月26日に製造販売が承認されていた。適応は「既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症」、用法用量は「1日1回6mgを経口投与」となっている。 乾癬は、青年期か……
新型コロナワクチンは帯状疱疹発症を増やさない 他 (日経BP)
2022年12月5日から12月9日に日経メディカル Onlineで紹介した5本の海外医学論文のエッセンスを日本語音声でお届けします。 ■Apple PodCasts ■Google PodCasts ■Spotify