11日、太平洋に着水する宇宙船オリオン=NASAのライブ中継から [PR] 米航空宇宙局(NASA)によって打ち上げられ、月の軌道を周回した宇宙船オリオンが11日(日本時間12日)、太平洋に着水し、地球に帰還した。人類の月面着陸を再びめざす「アルテミス計画」の第1弾で、今回は無人飛行。2025年には同様の……
月探査「アルテミス計画」の宇宙船「オリオン」が地球に帰還 (NHK)
宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、先月打ち上げられた、無人の宇宙船が月を周回する25日間の試験飛行を終え、日本時間の12日、地球に帰還しました。NASA=アメリカ航空宇宙局は今回取得したデータを分析した上で、次は宇宙船に宇宙飛行士を乗せた状態で月を周回す……
英語で「どこか病院に通っていますか」は? (日経BP)
外国人患者さんが受診した際、英会話で困った経験はありませんか。医療英会話は専門性が高いこともあり、たとえ英会話上級者であっても、「型」となる英会話表現を使う必要があります。逆に、英会話初心者の方も、この「型」さえ身に付ければ自分の意図を患者さんにしっかりと伝えることができます。 ……
観客2万人超の試合はCOVID-19患者を増やす (日経BP)
米国Southern Mississippi大学のJustin Kurland氏らは、米国で人気があるアメリカンフットボールのプロリーグ(NFL)の試合が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に与えた影響を検討し、スタジアムに観客を入場させて実施した試合、中でも動員数が2万人を超えた試合後に開催地と近隣郡のCOVID-……
急性骨髄性白血病、ゲノム医療への期待高まる (日経BP)
認定NPO法人キャンサーネットジャパンと一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンは11月に「血液がんフォーラム2022」をオンライン開催した。その中から、獨協医科大学内科学(血液・腫瘍)主任教授の三谷絹子氏が講演した「急性骨髄性白血病(AML:Acute Myeloid Leukemia)~分類と治療の新展開」に……
「肥満症診療ガイドライン2022」正式発表 (日経BP)
「肥満症診療ガイドライン2022」(右写真)が、那覇市で開催された第43回日本肥満学会(会期:12月2~3日、第40回日本肥満症治療学会学術集会との合同開催)で正式発表された。現行の2016年版発行後に報告された新しい知見を加えて内容の充実を図ったほか、近年社会的な関心が高まっているスティグマ(……
多くの癌で検診発見例が減り早期癌も減少傾向に (日経BP)
2021年の院内がん登録の速報値の解析から、多くの癌検診推奨部位では検診による発見例がコロナ禍前よりもやや減少し、早期癌も減少傾向にあることが明らかになった。これは、国立がん研究センターが2022年12月8日に公表した「院内がん登録2021年全国集計」の速報値によるもの。がん診療連携拠点病院な……
天橋立を望む中核病院、アカデミック活動も魅力 (日経BP)
2022年のレジ王優勝チームのメンバーである奥村尚稔先生(現在、福知山市民病院)が初期研修を積んだ京都府立医科大学附属北部医療センターを訪れました。日本三景の1つである天橋立が見渡せる同センターは、人口10万人弱の医療圏の中核病院として急性期医療を担います。「全人的な初期対応のできる臨……
糖尿病治療薬、どう使い分ける?(今満仁美記者) (日経BP)
2022年12月12日に公開したポッドキャスト配信「日経メディカル 編集部から」のアーカイブです。ご興味のある方は是非ご登録ください。 ■Apple Podcast ■Spotify
肥満×心腎リスクならGLP-1、食行動改善も期待 (日経BP)
「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」の登場により、薬剤選択の考え方が整理されつつある血糖降下薬(関連記事:国内初、2型糖尿病の薬物療法アルゴリズムが登場)。本シリーズでは、非専門医が処方をためらいがちな薬剤、比較的新しい薬剤などの患者像を、糖尿病の治療経験が豊富な医師に提示しても……