来春以降の接種、議論を開始 コロナワクチン、厚労省 (共同通信)

厚生労働省ワクチン分科会は13日、来年4月以降の新型コロナウイルスワクチン接種の在り方について議論を始めた。現在は全額国費負担となる予防接種法の「特例臨時接種」に当たり、来年3月末に期限を迎える。厚労省は、臨時接種の延長や、自己負担が生じる別の形式への移行も含め、速やかに方向性をまと……

海洋保護区「漁業に効果」 (デイリースポーツ)

【モントリオール共同】米ハワイ沖の海洋保護区を大幅に拡大した結果、魚が豊富になる効果が保護区の外側まで及び、マグロの漁獲量が増えたとの分析をハワイ大などのチームが13日までにまとめた。「個体数の増加はすぐに起こるものではなく、時間がかかる」として早急に保護区拡大に取り組むよう訴えて……

早大と東電、脱炭素で連携 (デイリースポーツ)

早稲田大と東京電力ホールディングスは13日、脱炭素分野での包括連携協定を締結したと発表した。二酸化炭素(CO2)の排出削減に向け、共同研究や人材交流を進め、早大のキャンパスの脱炭素化を推進する。両社の連携による成果は他の大学や地域にも横展開し、次世代のまちづくりの実現を目指す。 東京都……

早大と東電、脱炭素で連携 共同研究やCO2排出削減 (共同通信)

早稲田大と東京電力ホールディングスは13日、脱炭素分野での包括連携協定を締結したと発表した。二酸化炭素(CO2)の排出削減に向け、共同研究や人材交流を進め、早大のキャンパスの脱炭素化を推進する。両社の連携による成果は他の大学や地域にも横展開し、次世代のまちづくりの実現を目指す。 東京都……

海洋保護区「漁業に効果」 マグロ増、ハワイ沖で分析 (共同通信)

【モントリオール共同】米ハワイ沖の海洋保護区を大幅に拡大した結果、魚が豊富になる効果が保護区の外側まで及び、マグロの漁獲量が増えたとの分析をハワイ大などのチームが13日までにまとめた。「個体数の増加はすぐに起こるものではなく、時間がかかる」として早急に保護区拡大に取り組むよう訴えて……

宮崎駿監督 10年ぶり長編映画「君たちはどう生きるか」7月公開 (NHK)

アニメーション映画界の巨匠、宮崎駿監督の新作長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」が来年7月に公開されることになりました。宮崎監督の新作長編映画は10年ぶりとなります。 続きを読む これは映画会社の東宝が13日、東京 千代田区で会見を開いて発表しました。 それによりますと、宮崎駿監督の新……

DLBCLの1次治療として二重特異性抗体glofitamabとR-CHOPの投与が有用な可能性【ASH 2022】 (日経BP)

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の1次治療として、CD20/CD30を標的とする二重特異性抗体glofitamabとR-CHOPの投与が有用である可能性が明らかとなった。フェーズ1b試験で、併用療法で良好な抗腫瘍効果が示され全員でR-CHOPの予定された用量強度が維持されていた。また、サイトカイン放出症候群……

高リスクのくすぶり型骨髄腫にD-KRdベースの2年間治療はMRD陰性化が高率で深い奏効が持続的【ASH 2022… (日経BP)

高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫に対して、ダラツムマブ、カルフィルゾミブ、レナリドミドとデキサメタゾン(D-KRd)ベースの2年間の治療は、測定可能微小残存病変(MRD)陰性化が高率に得られるなど深い奏効が認められることが明らかとなった。フェーズ2試験であるAscent試験の結果示された。また3……

高リスクの新規診断多発性骨髄腫にIsa-KRdが有効である可能性【ASH 2022】 (日経BP)

高リスクの新規診断多発性骨髄腫に、抗CD38抗体イサツキシマブ、カリフィルゾミブ、レナリドミド、デキサメタゾンの併用療法(Isa-KRd)が有効である可能性が明らかとなった。フェーズ2試験であるGMMG-CONCEPT試験の事前に規定された中間解析で、Isa-KRdによる導入・地固め療法によって微小残存病変(M……

再発・難治性のB細胞リンパ腫に新規CD19標的CAR-T細胞療法は低用量でも高い奏効率を示す【ASH 2022】 (日経BP)

再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)を含むB細胞リンパ腫に対し、CD19標的19(T2)28z1XX CAR-T細胞療法は、既存のCAR T細胞よりも低用量で、高い奏効率を示し、毒性プロファイルも良好であることが、単施設フェーズ1試験で明らかになった。…