米ハワイ沖の海洋保護区拡大、外側で漁獲量増 ハワイ大など分析 (毎日新聞)

米ハワイ沖の海洋保護区を大幅に拡大した結果、魚が豊富になる効果が保護区の外側まで及び、マグロの漁獲量が増えたとの分析をハワイ大などのチームがまとめた。「個体数の増加はすぐに起こるものではなく、時間がかかる」として早急に保護区拡大に取り組むよう訴えている。 環境面だけでなく漁業の観……

来年のえと「うさぎ」置物 ひょうたん使った作品展 千葉 匝瑳 (NHK)

ひょうたんを使って手作りした来年のえと、「うさぎ」の置物の作品展が、千葉県匝瑳市で開かれました。 続きを読む 匝瑳市の愛好家グループは毎年、この時期にえとを描いたひょうたんの作品展を開いていて、ことしは来年のえとの「うさぎ」を描いた200点が展示されました。 大小さまざまなひょうたんに……

リュウグウ誕生は彗星付近 試料分析で判明 北海道大など (毎日新聞)

記者会見する北海道大の圦本尚義教授(右)と川崎教行准教授=札幌市で2022年12月16日 北海道大などの研究チームは16日、探査機はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの試料を組成分析した結果、リュウグウは彗星(すいせい)近くで誕生した可能性が高いことが分かったと発表した。試料に含まれる鉱物……

クロウサギの生息数増加、奄美 (デイリースポーツ)

鹿児島県奄美市で16日、希少野生動物の状況を議論する環境省の会議があり、特別天然記念物アマミノクロウサギなど対象3種の推定生息数がいずれも増えていることが報告された。捕食するマングースなどの駆除やノネコの対策が進んだことが要因。担当者は「状況把握のために調査を続けていきたい」と話し……

クロウサギの生息数増加、奄美 捕食動物の駆除が功を奏す (共同通信)

鹿児島県奄美市で16日、希少野生動物の状況を議論する環境省の会議があり、特別天然記念物アマミノクロウサギなど対象3種の推定生息数がいずれも増えていることが報告された。捕食するマングースなどの駆除やノネコの対策が進んだことが要因。担当者は「状況把握のために調査を続けていきたい」と話し……

コロナ治療薬の特許、結論先送り WTO知的所有権理事会 (共同通信)

【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の貿易関連知的所有権(TRIPS)理事会は16日、新型コロナ感染症の治療薬や検査キットの発展途上国での生産に必要な特許の使用について、簡易な手続きの導入に向けた結論を先送りすることで合意した。ジュネーブの通商当局者が明らかにした。 新型コロナのワクチ……

NTTドコモのネット接続サービスで通信障害 西日本の一部利用者で (朝日新聞)

ドコモショップの看板 [PR] NTTドコモは17日、西日本の契約者の一部がインターネット接続サービス「spモード」を利用しづらくなっていると発表した。この通信障害は午前7時50分ごろから起きており、原因や復旧の見込みは「確認中」としている。音声の通話では、障害は見つかっていないという。電源や機……

ウクライナ侵攻「7万4000種の生息地破壊」 COP15で非難 (毎日新聞)

国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の閣僚級会合で演説するウクライナの担当大臣=カナダ・モントリオールで2022年12月15日(条約事務局の中継映像から・共同) カナダ・モントリオールで開催中の国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で15日、ウクライナの担当大臣が閣僚級会合で演……

「リュウグウ」は彗星近くで誕生…北海道大教授ら研究グループが採取試料分析 (読売新聞)

日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取した試料を分析している北海道大の 圦本(ゆりもと) 尚義教授や川崎教行准教授(宇宙化学)らと京都大などの研究者でつくる研究グループが16日、リュウグウは 彗星(すいせい) ができた場所の近くで誕生したとする研究成果を発表した。米科学誌……

セロハンテープはなぜくっつく? 粘着剤がデコボコに入り込んで… (朝日新聞)

セロハンテープのしくみ [PR] 東京都・上野さくらさん(小4)からの質問 ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。science@asahi.com ののちゃん 工作、大好き。セロハンテープって……