ウクライナでどう戦う? 「チャレンジャー2」「レオパルト2」「エイブラムス」最強戦車トップ3供与

イギリスがウクライナへ「チャレンジャー2」戦車の引き渡しを決めると、ドイツとアメリカも日を置かずに各々「レオパルト2」とM1「エイブラムス」戦車の供与を決定しました。これら戦車は対ロシア戦でどう使われるのでしょうか。

「歩兵戦闘車」はどこへ行く? 各国で失敗続きの次世代歩兵戦闘車開発 独英米の現状

戦車に随伴する歩兵を運び、ある程度の戦闘もこなす「歩兵戦闘車」の次世代車両開発がドイツ、イギリス、アメリカで進められていますが、各国とも足並みを揃えたように捗っていません。それぞれの現状などをまとめました。

戦闘機100機持つ民間企業!? 英空軍が“軍事請負会社”利用開始 「国防に優れた費用対効果」

アメリカの軍事サービス企業の子会社がイギリスでチェコ製戦闘機を飛ばし始めました。ただ、これはイギリス空軍から正式に業務委託を受けて行っていること。自衛隊の経費圧縮を考えると日本も学ぶべき点があるかもしれません。

「次期戦闘機」は“戦闘機の開発”じゃない 日英伊が目指すもの 実は名前からも明らか

次期戦闘機の開発が日英伊の三国共同開発に決まりました。それぞれの国が求める、全く新しい戦闘機。その姿を予測することは難しいものの、単なる“戦闘機の開発”ではないことは明らかです。プロジェクトを基本のキから見ていきます。

なぜ?「空自次期戦闘機に似すぎ」な戦闘機案、仏でほぼ同時に出現! ソックリ機なのも仕方ない?

日・英・伊の3か国共同開発との発表にともなって公開された航空自衛隊の次期戦闘機の新イメージ。実はこの少しに、仏国でそれにあまりにも似たイメージをもつ機体が公開されています。なぜでしょうか。

メッサーシュミットの知られざるライバル 英「ミーティア」とは 東側にパクられまくるまで

ドイツとのジェット機開発競争でしのぎを削ったイギリス。同国初のジェット機として誕生したグロスター「ミーティア」は、凡庸な機体ながら黎明期のジェット戦闘機として、その後の基礎を築きました。