家電「高売り」のヤマグチ、コロナ下でも粗利率44%超 (日経BP)

東京都町田市と神奈川県相模原市を中心とする商圏で、地域密着の家電販売店を57年間経営する。お客の要望にきめ細かく応え、安売りではなく「高い価格」で買ってもらうスタイルを続ける。コロナ禍の中でも粗利率は44%超と高水準を維持している。 ヤマグチの店舗(東京都町田市)。お客の自宅から店舗……

近畿大学がマンガン酸化物ナノワイヤアレイで触媒、光を熱に変換 (日経BP)

全1244文字 PR 近畿大学の多田弘明氏と副島哲朗氏らの研究グループは、マンガン酸化物の3次元構造ナノ材料であるナノワイヤアレイが光を熱に変換する触媒として高効率に機能することを明らかにした。触媒だけではなく、電池やセンサー、熱電変換デバイスなどへの利用も期待できる。…

米、フィリピンに注力 中国意識 米軍の駐留拠点増加、国防長官訪問し合意 (朝日新聞)

アジア太平洋地域の形勢/米フィリピン国防相会談の内容 [PR] 米国とフィリピンは、米軍が使える軍事拠点を拡充することで合意した。オースティン国防長官が2日、フィリピンを訪れて会談後に発表し、対中国を念頭に置く防衛協力を深める方針を打ち出した。米国は台湾有事も視野に、同盟国との連携強化……

力そば・うどん 注文して米ギフト券当てよう 全農、都内協力店と (日本農業新聞)

JA全農は、もち米の需要回復に向けて、都内のそば・うどん店と協力してキャンペーンを行っている。餅を載せた「力そば」「力うどん」などを注文した人を対象に、応募者の中から抽選で100人に「おこめギフト券」(2200円相当)を贈る。 対象は、東京都麺類協同組合の組合員店舗101店。全農のホームペー……

死の直前にも飼い主を心配…老いた愛犬が死ぬとき感じた「悲しい」とは違う「意外な想い」 (現代ビジネス)

コロナ禍でペットブームが起きている。一般社団法人ペットフード協会が毎年発表している「全国犬猫飼育実態調査」によると、犬・猫の飼育頭数は2018年以降増加傾向にある。 特に、ストレートに感情表現をしてくれることが多い犬の人気は高く、ペット愛好家のためのメディア「pepy」が実施したインター……

成長市場の中国と生産拠点の日本、地政学リスクにオリンパスはどう挑む (日経BP)

全2426文字 PR 結果を出す経営トップは今、何をどのように考えているのか──。わずか3年半でオリンパスを高収益企業へと変えた同社の竹内康雄社長兼最高経営責任者(CEO)(以下、竹内社長、図1)。企業変革を唱える日本企業は多いが、ここまで速く成果を出せるケースはまれだ。その経営手腕に迫るべ……

米利上げ縮小 高インフレは沈静化するのか (読売新聞)

米国で、歴史的な高水準にあるインフレが鈍化する兆しが出ている。米連邦準備制度理事会(FRB)は、物価の丹念な分析を継続し、適切な 舵(かじ) 取りに努めてほしい。 FRBは、政策金利を0・25%引き上げて、年4・50~4・75%とすることを決めた。 FRBは昨年3月に利上げを始め、6月以降は通常の3倍と……

中国経済減速で予想を下方修正 パナソニックHD (朝日新聞)

[PR] パナソニックホールディングスは2日、2023年3月期(国際会計基準)の営業利益予想を昨年10月時点の3200億円から400億円引き下げて2800億円に下方修正した。今期の業績予想を引き下げるのは昨年10月に続き2度目。中国経済の減速で電子部品などの事業が苦戦した。 純利益予想も250億円少ない2……

物価目標「あいまいだと政策効果損ねる」 日銀・若田部副総裁 (朝日新聞)

若田部昌澄副総裁 [PR] 日本銀行の若田部昌澄(まさずみ)副総裁が2日、静岡市内で講演し、日銀が掲げる2%の物価安定目標について、「あいまいにすることは、金融政策の透明性や効果を損ないかねないという危険性がある」と述べた。黒田東彦(はるひこ)総裁が今春に任期満了を迎えて日銀の体制が変わ……