「賀茂鶴」は広島の日本酒を代表する銘柄だ。醸造元の賀茂鶴酒造(広島県東広島市)は9月に創業150年を迎える。新型コロナウイルスの逆風はいまだ収まってはいないが、5月には広島市での主要7カ国首脳会議(G7サミット)という好機も控える。2022年10月に社長に就いた石井裕一郎氏に今後の戦略などにつ……
静岡市中心部で県産食品の魅力発信イベント 4日 (日本経済新聞)
広告代理店のPiese(静岡市)などでつくるeatFUJI事務局は4日、静岡県の食の魅力を発信する「イートフジマルシェ」を静岡市中心部で初めて開く。グルメ本「eat FUJI」(ふじのくにの旬を食べ尽くす会編)に掲載された飲食店、生産者、加工業者など20以上の事業者が出店・出品し、県産の食材を使った弁……
静岡市2月補正案47億円減額 台風15号被害の復旧長期化 (日本経済新聞)
静岡市が発表した2月補正予算案は一般会計で47億円の減額となった。2022年9月の台風15号の復旧にかかる費用などを、23年度当初予算に再び計上するなどの措置を行い約57億2000万円を減額したため。台風被害からの復旧が長期化していることが背景にある。一般会計2月補正予算が減額となったのは16年度以……
長野県飯山市 27年度の観光消費額、コロナ前水準目標に (日本経済新聞)
長野県飯山市は2023年度から27年度までの街づくりの基本方針を示す「第6次総合計画(前期基本計画)」の素案を公表した。観光分野では21年に30億円だった年間観光消費額を、27年度に61億円に引き上げる目標を掲げる。素案はパブリックコメントを経て最終決定する。 飯山市によると、新型コロナウイルス……
鳥取県、仮想空間に「メタバース課」 アバター職員登場 (日本経済新聞)
AIアバター職員を紹介する平井知事鳥取県は2日、仮想空間に架空の「メタバース課」を立ち上げたと発表した。感情表現もできる人工知能(AI)を活用したアバター(分身)職員が県の魅力を紹介する。関係人口の創出につなげていくほか、英語で対話が可能なことを生かし、インバウンド(訪日外国人)の誘……
ブルペン一番乗りで最後まで…中日の11年目・福谷が異例のロングピッチング キャンプ2日目から猛アピ… (東海テレビ)
中日ドラゴンズの沖縄キャンプ2日目。 プロ11年目、福谷浩司投手がブルペンでの投球練習で猛アピールした。 一番乗りでブルペンに現れ投球練習を開始。一緒に始めた投手たちが次々と練習を切り上げた後も、次のグループの投手陣に交じって投げ続けた福谷投手。 その投手たちも練習を切り上げて、結局最……
日銀の若田部副総裁、静岡経済「基調として持ち直し」 (日本経済新聞)
日銀は若田部昌澄副総裁?が出席する金融経済懇談会を開いた(2日、静岡市)日銀は2日、静岡市内で金融経済懇談会を開いた。出席した若田部昌澄副総裁は静岡県経済について「(新型コロナウイルスなどの)感染症や(ロシアのウクライナ侵攻に伴う)供給制約の影響を受けつつも、基調としては持ち直して……
甲府市 樋口雄一市長の3期目がスタート 山梨県 ()
2日、甲府市の樋口雄一市長の3期目がスタートした。就任式で、樋口市長は幹部職員を前に「自分の持てる力のすべてを愛する甲府市の発展のため、市民の幸せのために出し尽くしていく覚悟だ」と抱負を述べた。 樋口市長は子どもや子育てへの支援を重点施策に掲げていて、新年度、市内のイベントを対象に……
浜松の巌邑堂、医師と和菓子コラボ 乳がん検診啓発 (日本経済新聞)
巌邑堂の内田弘守社長?は22年から聖隷と低カロリー和菓子開発で連携している(右は入駒麻希医師)老舗菓子店の巌邑堂(がんゆうどう、浜松市)は聖隷福祉事業団(浜松市)の医師と組み、乳がん検診の啓発向けに企画した和菓子を4日発売する。乳がん検診のシンボルである「ピンクリボン」をイメージし、……
新たな感染は754人、16日連続前週下回る(医療圏別:鹿児島301、姶良・伊佐148、肝属67、川薩59、南薩… (南日本新聞)
拡大 鹿児島県は2日、新たに754人の新型コロナウイルス感染者と2人の死亡を確認したと発表した。新規感染者は16日連続で前週の同じ曜日を下回った。 亡くなった2人のうち、1人は90歳以上の女性。福祉施設に入所中で、コロナが直接の死因だった。もう1人は鹿児島市在住で感染後に入院していた。 感染者……