関西のデパート 初売り好調で売上2けたの伸び (NHK)

1月のデパート各社の関西の旗艦店では、新型コロナの感染が拡大していた去年の反動に加えて、初売り商戦が好調だったことなどから、売り上げは、いずれも前の年から二桁の伸びとなりました。 このうち、阪神梅田本店では、建て替え工事に伴う臨時休業の反動で売り上げが去年の同じ月から69%増えたほか……

京都 壬生寺で「節分」の狂言 (NHK)

鬼と豆まきを題材にした節分にちなんだ狂言が2日、京都市の壬生寺で上演されました。 京都市中京区の壬生寺に伝わり、国の重要無形民俗文化財に指定されている「壬生狂言」は、面をつけ身ぶり手ぶりだけで演じるのが特徴で、およそ700年前に仏教の教えを分かりやすく伝えようと始まったとされています……

千葉・多古町、良品計画など3社と連携 新拠点計画巡り (日本経済新聞)

千葉県多古町と「無印良品」を展開する良品計画、農業の6次産業化を進める和郷(わごう、千葉県香取市)、養豚事業者のジェリービーンズ(多古町)の3社は町が計画する「地域経済活性化拠点」の整備事業への参画を柱に連携協定を結んだ。町内の農畜産物を活用した商品開発や販路拡大などでも民間の力を……

大規模な宅地開発、手厚い子育て支援策… 人口5万人目前 阿見町、願うは市制施行 (東京新聞)

荒川本郷地区ではホームセンターの新規出店などが進む=阿見町で 茨城県阿見町が常住人口五万人の達成を目前に控えている。町内二カ所の大規模な宅地開発や、子育て施策の充実が人口増につながっているという。五万人を超えれば、地方自治法が定める市制施行の要件を満たすことになり、新市誕生も現実……

武蔵野銀行、東京都と協定 SDGs支援の融資拡大へ (日本経済新聞)

武蔵野銀行と東京都は中小企業のSDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みを支援するため、連携協定を結んだ。SDGsに関連した目標を達成すると、貸出金利を優遇する融資商品「むさしのサステナビリティ・リンク・ローン(むさしのSLL)」を中小企業が利用する際に、一定の条件を満たせば東京都の補……

千葉県の1月倒産3割増24件、負債総額51億円 (日本経済新聞)

東京商工リサーチ千葉支店がまとめた1月の千葉県内の企業倒産状況(負債総額1000万円以上)によると、倒産件数は24件で前年同月比6件(33%)増だった。負債総額は3倍の51億200万円だった。 負債総額が10億円を超える大型倒産は不動産業と製造業の2件だった。産業別では「建設業」と「サービス業他」が……

鳥インフル、最多111万羽殺処分へ 茨城県 全国初、ホロホロチョウ感染確認も (東京新聞)

防疫措置に取りかかる県などの職員=かすみがうら市で(県提供) 茨城県は二日、八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。採卵鶏百十一万羽を飼育する県内最大規模の養鶏場で、遺伝子検査で陽性が確定すれば県内で過去最多の殺処分数になる。県は同日、……

渋谷のド真ん中、オアシス現る! 男女でレポする話題の「渋谷SAUNAS」〈サ活はデートになる〉 ()

サ活デートとは、男女でサウナに行くことで心と身体が安らぎ、パートナーとのコミュニケーションを円滑にするものである。1年ほど前からサウナにハマり、パートナーと一緒に「サ活デート」してみてから、休日に遊びに行く場所がないという悩みも改善した。それだけでなく、先週の疲れを癒やしきってか……

超減塩味噌やご当地米の酒、千葉の各社が伝統の食に新風 (日本経済新聞)

既存の減塩商品よりも塩分を大幅に抑えた味噌、希少なご当地米を原料にした日本酒など、千葉県内の食関連企業が伝統的な食品に新たな価値を加えた新商品を相次ぎ投入している。新型コロナウイルス禍もあって消費市場が激変するなか、独自色をアピールして需要を開拓する。 創業130年を超すヤマニ味噌(……