跳躍2023 愛知製鋼社長 藤岡高広(ふじおか・たかひろ)氏 「両利き」へ新事業に手応え (中部経済新聞)

愛知製鋼が将来への投資を着実に進めている。車両の電動化に伴い特殊鋼などの需要が減る懸念を抱える中で、新事業を育てて将来的にも安定した収益基盤を構築したい考えだ。藤岡高広社長に今後の戦略を聞いた。(聞き手・勝又佑記) ―カーボンニュートラル……

道を創る 脱炭素社会へ 紅久 電炉増産支援で間接的「脱炭素」 CO2排出量 高炉生産の4分の1 国内の資源… (中部経済新聞)

金属スクラップの集配を手掛ける紅久(べにきゅー)(本社豊橋市神野新田町チの割12、三浦裕司(ひろし)社長、電話0532・32・8888)は、江戸時代の1700年代初期に女性向け化粧品卸売業として創業。その後金属スクラップ集配に転換し、現在は愛知県でトップ5に入る規模を誇る。納入先の電炉メーカーは……

県内企業の障害者雇用と定着推進へセミナー開催 愛知県、6事業者も表彰 (中部経済新聞)

愛知県は2日、名古屋市中区栄のナディアパークで、県内企業の障害者雇用と定着の推進を目的とした「障害者雇用促進トップセミナー」を開催した。障害者雇用に積極的に取り組む6事業者を表彰したほか、愛知労働局による現状説明、パネルディスカッションが……

木と上手につきあうために NPO法人「木育フォーラム」 (毎日新聞)

<地域から> 緑生い茂る木々は守るべき貴重な「環境」だ。一方で、人の生活を豊かにする大切な「資源」でもある。木と上手に付き合っていくために、小さい頃から木に触れ、遊び、親しむ。「木育」は、そんな考え方の中から生まれた教育活動。NPO法人「木育フォーラム」(大阪市住之江区)の米地徳行理……

未知の芸能、身近に感じて 大阪市浪速区 17日に雅楽学ぶ講座 (毎日新聞)

<地域から> 1400年の歴史を持つ日本古来の音楽、雅楽について学ぶ講座「雅楽ことはじめ~はじめての雅楽 セミナー&実演ワークショップ~」が17日、大阪市浪速区湊町の大阪市立難波市民学習センターで開かれる。 中国大陸や朝鮮半島を経由し日本に伝来した雅楽は、奈良・大阪・京都を中心に脈々と受……

カブ撤退後「未定」 新規テナント探す方針 八戸・シンフォニープラザ沼館 (デーリー東北)

3月19日で営業を終了するカブ・シンフォニープラザ店=2日、八戸市 八戸市沼館4丁目の食品スーパー「カブ・シンフォニープラザ店」の3月の営業終了を巡り、同店が入居する大型複合商業施設「シンフォニープラザ沼館」の管理運営会社は2日、取材に対し、新たなテナントについて「現時点では未定」と説明……

迷惑動画 「資さん」被害は小倉・魚町店 卓上食材、全て入れ替え /福岡 (毎日新聞)

九州を中心に展開するうどんチェーン店「資さんうどん」の店舗で撮影された迷惑行為の動画がSNS(ネット交流サービス)で拡散している問題で、運営会社「資さん」(本社・小倉南区)は2日、この店舗は小倉北区の魚町店だったと明らかにした。 動画には、男性客が共用スプーンで卓上の天かすを食べてい……

商いの町で大判焼き店を 動画クリエーターから地域おこし協力隊 京丹後 仲江さんが着任 /京都 (毎日新聞)

動画クリエーターの仲江勇馬さん(32)が1日、「地域おこし協力隊員」として京丹後市網野町島津地区に着任した。地元から「商いの町を取り戻したい」との声が上がっており、大判焼きの店を開くことを目指すという。同市内では現在、9人の隊員が活動しており、10人目となる。 仲江さんは与謝野町石川地……