災害の被害軽減へ知恵一堂 横浜で震災対策技術展 (神奈川新聞)

停電時に便利なポータブル電源。スマートフォンなどを充電でき、注目を集めた=2日、パシフィコ横浜 地震や津波、風水害の被害軽減に役立つアイデアや製品を集めた「震災対策技術展」が2日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区のパシフィコ横浜で始まった。味などが進化を遂げた非常食や緊急時に役立つ……

名古曽廃寺 白鳳時代の祈りを思う /和歌山 (毎日新聞)

ファインダーを覗きながら待っていると、屋根の上にひとかたまりの白雲が流れてきた。 「塔の上なるひとひらの雲」というしらべが頭に浮かんできて、声に出して呟(つぶや)きながらシャッターを切った。 あとで調べると、佐佐木信綱の「ゆく秋の大和の国の薬師寺の」というしらべを頭に置いた歌だった……

私立高平均4.07倍 23年度出願状況 /奈良 (毎日新聞)

県私立中学高校連合会は2日、2023年度の県内私立高の出願状況(1日午前10時現在)を発表した。前年度まで内部進学者のみだった智弁学園奈良カレッジ高等部が23年度から外部募集を開始したため、県内では前年度より1校多い13校計2450人の募集に9979人が出願し、平均倍率は4・07倍(前年度4・19……

鳥取書道十人展 力強い作そろう 代表10人が新作 /鳥取 (毎日新聞)

鳥取県東部を代表する書家10人の新作を集めた新春恒例の作品展「鳥取書道代表十人展」(鳥取書道連盟など主催、毎日新聞鳥取支局など後援)が5日まで、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館展示室で開かれている。次代を担う若手書家による「秀抜二十人展」も同時開催されている。 今年で35回目。柴山抱海・……

市内百貨店 バレンタイン商戦、白熱 早くも好調の声 遠方からの来客期待 (中部経済新聞)

2月14日はバレンタインデー。名古屋市内の百貨店では、バレンタイン商戦が熱を帯びている。行動制限のない商戦を迎え、すでに現場は活況を見せる。自粛ムードも緩和され、遠方からの来客を期待する声も。甘い香り漂う現場を探った。…