【八戸国体】エースの重圧はねのけ2冠/成年男子1000の山本 (デーリー東北)

【成年男子1000メートル決勝】レース中盤からの追い上げでトップに立ち、優勝を決めた山本大史、奥は8位入賞した清川一樹=YSアリーナ八戸 ゴールラインを通過すると、「氷都八戸」のプライドを示すように、人さし指を突き上げた。成年男子1000メートルの山本大史(八戸市スケート協会)が前日の1500メ……

【八戸国体】チームの仕上がりに自信/アイスホッケー青森成年 (デーリー東北)

【成年2回戦・兵庫―青森】第3ピリオド14分31秒、青森は沢崎彪斗(右)が決め、7-1とする=南部町ふくちアイスアリーナ 青森は、相手に疲れが見えた第3ピリオド(P)に畳み掛け、計7得点で勝利。澤口雄次監督は「ゴール前でのプレーやFW陣のバックチェックがしっかり機能し、徐々に状態が上がってきて……

静岡県が情報漏えい 緑茶製品適正表示の調査票を誤送付 (静岡新聞)

静岡県は2日、緑茶製品の適正表示に関する指導文書の送り先を誤り、情報を漏えいしたと発表した。お茶振興課職員が指導対象の事業者に調査票を郵送する際、2事業者の書類が入れ替わった状態で発送した。2事業者には謝罪したという。 同課は、個人情報や経営体などの情報が記された書類を発送する場合、……

ひき逃げ98件に増加 死亡摘発11年連続100% 2022年の静岡県内 (静岡新聞)

静岡県警が2日発表した2022年の県内ひき逃げ事件の発生・摘発状況によると、発生は98件で前年から7件増加したが、2年連続で100件を割った。摘発件数は前年比6件増の94件で、摘発率は95・9%と前年から0・8ポイント下回ったものの、過去10年で2番目に高かった。死亡ひき逃げ事件の摘発率は11年連続で100……

【八戸国体】IH青森成年「地元で頂点を」 8年前V戦士・津久家、中村選手 (デーリー東北)

アイスホッケー成年の青森県チームをけん引する津久家優選手(左)と中村紀貴選手=1日、フラット八戸 八戸市などで行われている特別国体冬季大会のアイスホッケー競技。2015年大会以来の優勝を目指す青森県の成年チームを引っ張るのが、ベテランFWの津久家優選手(31)と中村紀貴選手(32)だ。2人は……

玄海原発4号機、特重施設が完成 発電再開は2月中旬予定 九州電力 (佐賀新聞)

九州電力は2日、玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)に建設していたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」が完成したと発表した。3号機の特重施設は昨年12月5日に完成しており、玄海原発での同施設の整備を終えた。4号機の発電再開は2月中旬、通常運転復帰は3月中旬を予定している。 玄海原……

現金1250万円詐取被害 浜松の男性 (静岡新聞)

浜松市西区の60代の男性会社員が2日、現金1250万円と電子マネー利用権約140万円をだまし取られたと湖西署に届けた。 同署によると、男性は1月11日、携帯電話の非通知着信に応答し有料サイトの未払いに関する音声ガイダンスに従って番号を押したところ、通信業者を名乗る人物に「訴訟回避のために30万円……

被害少女らの居場所守る「壁」 支援団体への妨害阻止 (神奈川新聞)

虐待や性搾取の被害少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」の活動を妨害する悪質な行為が続いている。これを阻止するため、県内などの女性50人が1日夜、東京都内でのコラボの活動に集結。少女らとつながる場として開設されている「バスカフェ」に「女たちの壁」を築き、妨害を防いだ。 都は……