仮想商店街、おいでやす 京銀開設 全国の地銀参加呼びかけ /京都 (毎日新聞)

京都銀行(京都市下京区)が、地元中小企業の特産品を集めた独自の電子商取引(EC)モールを開設した。同様の事業を手がける西日本シティ銀行(福岡県)や秋田銀行(秋田県)と共に、全国の地銀がECモールで連携する取り組みも主導。地元企業に通じた地域金融機関の長所を生かし、全国を商圏とするネッ……

しが☆スポ 新技成功へ、日々切磋琢磨 国スポ向け、体操ターゲットエイジ強化練習始動 /滋賀 (毎日新聞)

指導者との信頼関係鍵に 2025年に県内で開催される第79回国民スポーツ大会(国スポ、現在の国体)に向け、体操のターゲットエイジ強化練習会が始まった。小学6年から中学3年までのジュニア世代25人(男子12人、女子13人)の有望選手が切磋琢磨(せっさたくま)している。【礒野健一】 県の体操競技は今……

第76回県展 4部門の知事賞決まる 入選・入賞317点 毎日新聞社賞に書・古迫さん /滋賀 (毎日新聞)

第76回県美術展覧会(県展=県、びわ湖芸術文化財団など主催、毎日新聞大津支局など後援)の審査結果が発表された。平面、立体、工芸、書の4部門の計317点が入選・入賞に選ばれた。県立美術館(大津市瀬田南大萱町)で8日から前期、後期に分けて展示される。【庭田学】 4部門の各知事賞は、平面=大津……

「しが割」11日に終了 想定以上の人気、再開検討も /滋賀 (毎日新聞)

県は、消費喚起策として実施している電子割引券「しが割」キャンペーンを11日に終了する。最長で来年2月26日まで行う予定だったが、想定以上の人気で予算11億4400万円のうち、12月4日までに9億6900万円分の利用があったため。 6日の定例記者会見で終了方針を発表した三日月大造知事は「(しが割を)延……

新型コロナ 新たに1613人感染 高齢者3人死亡 3クラスター認定 /滋賀 (毎日新聞)

県は6日、新型コロナウイルスに10歳未満~90歳以上の1613人が感染したと発表した。確保病床は5床増の493床で、使用率69・2%。軽症で入院中だった90歳以上の1人が11月24日に、中等症で入院していた70代の1人が12月4日に死亡。80代の1人が救急搬送後の同1日に死亡、感染が確認された。 クラスター(感染……

加害者更生が「救済に」 亀岡暴走事故遺族らセミナー 10日・右京で無料 /京都 (毎日新聞)

亀岡市の府道で2012年、無免許運転の車にはねられ小学生ら10人が死傷した暴走事故で、長女を亡くした中江美則さん(59)が10日、理事長を務める更生保護団体「ルミナ」のNPO法人化を記念してセミナーを開く。中江さんは加害者の更生が被害者救済につながると考え、ルミナで元受刑者の立ち直りに力を注……

毎日文化センター講座 /大阪 (毎日新聞)

■ヴォイスクリニック 1月11、25日、2月8、22日の各水曜13時半~15時。コロナ禍の生活で衰え気味になる声帯や呼吸筋。声を出しにくい、食事でむせるなどの悩み改善に、響く声を出すトレーニングが最適です。講師はヴォイストレーナーの磯野久仁子さん。4回1万3760円。 ■ニュース検定対策必勝講座 1月1……

弁当製造のマザーズ・アイ レトルト食品を事業の柱に 事業売上高2.4倍狙う 企業向け弁当コロナで低迷 (中部経済新聞)

弁当製造のMOTHER,S・I(マザーズ・アイ、本社名古屋市北区大我麻町171の1、秋田和哉社長、電話052・909・6668)は、レトルト食品事業を新たな収益源に育てる。同事業の売上高を2024年3月期をめどに、22年3月期比2・4倍の1億2千万円に引き上げる。コロナ禍で企業の会合向け弁当が低迷したことを受けて……