ソニーグループ、デザイン力で金融事業のブランディング積極展開 (日経BP)

ソニーグループの6つの事業領域の1つ、金融領域でも、クリエイティブセンターの存在感が増している。リブランディングプロジェクトからビジョン・バリューのビジュアライズ、テレビCM、さらにはUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)のデザイン……。それらすべてのデザインの……

紛争の和平合意の持続率、女性の参加で35%向上 (日経BP)

2022年9月16日に行われた日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト「ジェンダーギャップ会議」から、NPO法人REALs理事長・瀬谷ルミ子さんの基調講演をお届けします。紛争やテロ予防のために紛争地で「平和の担い手」を育成してきた現場での経験から、「男女の違い」や「ジェンダー」を課題解決につな……

誰一人取り残されないデジタル化を目指す 基礎自治体向けDXソリューション特集 (日経BP)

2022年11月9日に横浜で「政令市・中核市・特別区CIOフォーラム」が開催されました。本年5月に引き続きリアルとオンラインのハイブリッド開催です。横浜会場を配信拠点として全国をWeb会議で結びました。横浜では初めての開催となります。 「政令市・中核市・特別区CIOフォーラム」は基礎自治体における……

清水港、甲府で農産物輸出セミナー。20日開催 ()

【中部】国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所と農林水産省関東農政局は20日、甲府市で清水港農産物輸出セミナーと商談会を開く。中部横断自動車道の山梨―静岡間が開通してアクセスが向上した清水港の紹介や、静岡県の取り組み、農産物・食品の輸出促進に向けた施策などを紹介する。オンラインでも……

物流連、物流環境大賞を募集。来年3月10日まで ()

日本物流団体連合会は1日、第24回「物流環境大賞」の募集を始めた。募集期間は来年3月10日までで、選考委員会による審査を経て6月に表彰式を行う予定。応募は実輸送を担う物流事業者のほか、環境負荷低減に貢献した利用運送事業者や荷主企業からも広く受け付ける。複数事業者による共同申請も可能だ。……

三重県桑名市と「ペアーズ」が連携 婚活支援にマッチングアプリ (日経BP)

少子高齢化や人口流出に悩む地方自治体。課題解消の一手で、新たな動きが出始めた。マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営するエウレカ(東京・港)と三重県桑名市が連携協定を締結。エウレカは自治体と連携することでマッチングアプリに対する安心感の向上と、新規顧客の創出を狙う。 エウレカ……

スズキ、苫小牧に供給拠点新設。静岡から部品輸送、CO2削減に寄与 ()

【中部】スズキは1日、北海道苫小牧市に四輪車の純正部品・用品の供給拠点となる広域物流センター「スズキ部品センター苫小牧」を新設、稼働したと発表した。静岡県から北海道への部品輸送について、フェリー航路がある苫小牧港を利用。静岡県湖西市にある部品工場からの輸送距離の約8割を海上輸送とす……

米エーアイ、高性能センサーで日本進出。港湾導入も視野 ()

高性能センサー「LiDAR(ライダー)」のスタートアップ、米AEye(エーアイ)のブレア・ラコルテCEO(最高経営責任者)らは5日、東京都内で記者会見し、ライダーの活用事例などを紹介した。同社はトラックの自動運転や産業機器向けにライダーを展開している。日本ではこのほど、現地法人を設立。特に港……

大谷翔平モデルの水沢ダウン・Tシャツ・タオル・キャップがデサントから登場 (マイナビ)

デサントジャパンが展開する「デサント」は12月9日、アドバイザリー契約を結んでいる大谷翔平選手の 2022年シーズンにおける活躍を記念して、「DESCENTE × SHOHEI OHTANI 2022 Anniversary Collection(デサント×ショーヘイオオタニ 2022 アニバーサリー コレクション)」を発売する。 「DESCENTE × S……

場所など関係ない、宮崎の小さなまちから世界へ挑戦する地域商社 (日経BP)

宮崎県児湯郡新富町にある「こゆ財団」は、地元密着型で地方創生を推進する地域商社として知られる。2022年8月には10年で100社、1,000人の雇用創出をめざす「ローカルスタートアッププロジェクト」が始動。さらなる地域活性化に期待がかかる。こゆ財団を率いる仕掛け人に聞いた。 めざすは「世界一チャ……